水資源

雨水・再生水利用の普及状況

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 雨水・再生水利用の導入は、我が国では昭和30年代後半に始まりましたが、昭和53年の福岡渇水に代表される渇水の頻発を契機として水の有効利用方策として注目され、国や地方自治体によって雨水・再生水利用推進施策が展開されたことにより、昭和50年代後半から水需給のひっ迫した地域を中心に本格的な導入が図られるようになりました。また、最近では、平成6年の列島渇水を契機として雨水・再生水利用の必要性が広く再認識されたことに伴い利用が増加しました。

雨水・再生水利用施設数の推移

 雨水・再生水利用は、平成22年度末現在、全国でおよそ3,600施設で導入されており、平成22年度においては新たに104件の施設が設置されています。

  • 雨水・再生水利用施設数の推移

雨水・再生水利用状況の推移(年間利用量)

 雨水・再生水の使用水量は、平成22年度末現在、年間およそ2億6千万m3であり、全国の水使用量 (約831億m3 平成19年度)の約0.3%に相当します。

  • 雨水・再生水利用状況の推移(年間利用量)

地域別雨水・再生水利用施設数

 地域別にみると、関東臨海および北九州の両地域で全国の雨水・再生水を利用している施設数の約60%を占めており、特に昭和50年代から要綱等で利用の導入を推進している東京都と福岡県に利用施設が集中しています。

用途別雨水・再生水利用施設数

 用途別に、雨水・再生水利用施設数をみると、トイレ、散水での利用が多く、次いで消防、修景、冷房、冷却、清掃、洗浄、洗車となっている。

「雨水・再生水利用施設事例」及び「条例・要綱・助成金制度等」

雨水・再生水利用施設の主な事例は次のとおりです。
また、雨水・再生水に関する条例・要綱、助成金制度等については、次のような制度があります。
詳細は、各制度の管轄までお問い合わせください。

お問い合わせ先

国土交通省 水管理・国土保全局 水資源部 水資源政策課
電話 :03-5253-8111
直通 :03-5253-8386
ファックス :03-5253-1581

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