Information 総合職事務系
2025.04.11
5月開催「政策ワークショップ」を掲載しました。
- 説明会・
官庁訪問・
インターンシップ等 - 総合職事務系
について
説明会
国土交通省は、みなさんの業界研究や就職活動に役立てるため、様々なイベントを開催しています。
国家公務員という職業、そして国土交通省という職場の魅力を是非確かめてみてください。
イベントの予約は、国土交通省マイページからお願いします。
新規登録はこちら
- (!) 特に指定した場合を除き、原則として、大学又は大学院、現役又は既卒、学年、学部等は不問です。
- (!) 特定の大学や予備校等が主催するイベントに参加したり、スペースを借りて実施する場合もありますが、その大学や予備校等に所属している方でなくても、問題なく参加できます。
- (!) 事前予約を必須としている場合があります。詳細は、各イベント欄を確認してください。
- (!) 定員を設けている場合があります。参加希望者多数の場合はやむを得ず参加をご遠慮いただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
- (!) オンライン・対面開催を問わず、服装は自由です。(私服でかまいません。)
- (!) オンライン開催のイベントに参加する場合は、事前に、パソコン・タブレット・スマートフォン等の機器や安定した通信環境を準備してください。通信料等は参加者にご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。
- (!) 最新の情報に更新されない場合は、キャッシュを削除してからご覧ください。
実施年月日 | 時間 | イベント名 | 場所 | 予約 | 備考 | 2025 5月28日(水) |
16:00-17:00 | セミナー国土交通省 幹部職員最終特別講演 対応者:国土交通審議官 水嶋 智 |
対面・オンライン同時開催 対面(国土交通省本省(中央合同庁舎2号館会議室)) オンライン(Microsoft Teams) |
ご予約はこちら | 開催案内 (PDF) |
NEW! 2025 5月23日(金) |
13:00-16:00 | ワークショップ国土交通省 政策ワークショップ(物流政策) 対応者:物流・自動車局貨物流通事業課課長補佐 松木 拓/大臣官房人事課採用担当 |
対面開催 (国土交通省本省(中央合同庁舎2号館会議室)) |
ご予約はこちら | 開催案内 (PDF) |
2025 5月20日(火) |
16:00-17:00 | セミナー国土交通省 幹部職員特別講演 対応者:海外プロジェクト審議官 小笠原 憲一 |
対面・オンライン同時開催 対面(国土交通省本省(中央合同庁舎2号館会議室)) オンライン(Microsoft Teams) |
ご予約はこちら | 開催案内 (PDF) |
2025 5月15日(木) |
16:00-17:30 | セミナー国土交通省 人事課長特別講演 対応者:大臣官房人事課長 田口 芳郎 |
対面・オンライン同時開催 対面(国土交通省本省(中央合同庁舎2号館会議室)) オンライン(Microsoft Teams) |
ご予約はこちら | 開催案内 (PDF) |
NEW! 2025 5月13日(火) |
13:00-16:00 | ワークショップ国土交通省 政策ワークショップ(二地域居住の促進) 対応者:国土政策局地方政策課地域づくり活動推進官 酒井 達朗/大臣官房人事課採用担当 |
オンライン開催 (Microsoft Teams) |
ご予約はこちら | 開催案内 (PDF) |
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官庁訪問
※2024年度の官庁訪問は開催終了しました。
たくさんの方にご参加をいただき、誠にありがとうございました。
インターンシップ等
国土交通省サマージョブ2025
※サマージョブ2025(5days)の募集を開始しました!申し込みはマイページからお願いします。
※サマージョブ2025(1day)の詳細・募集は7月中旬以降を予定しています。
1.概要
国土交通省では、国土交通省の業務内容等に関心を持つ皆様を対象に、国土交通省に対する理解を深めていただくことを目的として、国土交通省の政策立案を体感していただくイベント「サマージョブ2025」を開催します。複数の分野・日程からご希望の分野・日程を選んでお申し込みいただけます。皆様からのご応募をお待ちしています。
2. 対象者
国土交通省(事務系)の業務内容に関心を持つ大学生、大学院生又は既卒生(学部・学科・学年は不問)。
3. 開催場所・形式
国土交通省本省(東京都千代田区霞が関2-1-3)の会議室にて、対面で実施。
あわせて、現場見学を含む回については、現場見学を関東近郊にて対面で実施。
4. 申込方法
2025年6月30日(月)23時59分までに、募集要項をご確認のうえ
国土交通省マイページからお申し込みください。
※マイページの仕様上、「2027年新卒採用」から応募いただく必要がありますが、卒業年が異なる方も応募可能です。
※参加人数には上限があります。参加の可否については、7月7日(月)までに、お申し込みいただいた皆様にメールでお知らせします。
5. 開催テーマ・日程
以下の(1)~(3)のテーマ・日程のうち、ご希望のいずれか1つに参加いただきます。
各回とも、職員による政策テーマに関する説明、意見交換・グループワーク、職員との座談会、現場見学会を予定しています。
(1)安全・安全な暮らしを支える(安全・安心コース)
・日程:8月4日(月)~ 8月8日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:激甚化・頻発化する自然災害からのインフラ復旧・まち全体の復興、加速度的に進行するインフラ老朽化への対策、交通輸送の安全確保、さらには共生社会の実現など、国土交通省の政策分野は私たちの日々の当たり前の安全・安心な暮らしを支えることに密接に関わります。本コースでは「安全・安心」をテーマにした政策立案の体験を通じて、国土交通省が果たす役割の意義を体感していただきます。
(2)地域の魅力を最大限に引き出す(地域活性化コース)
・日程:8月18日(月)~8月22日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:少子高齢化や東京圏への一極集中が進む中、政府全体として「地方創生2.0」を掲げ、各地域に活力を取り戻すべく様々な施策を講じています。国土交通省においては、交通空白の解消に向けた地域交通のリ・デザインの取組、持続可能な観光地域づくりやインバウンド誘客、空き家・空き地の有効活用など地域活性化へのアプローチは多岐に渡りますが、「地域活性化」をテーマにした政策立案の体験を通じて、地域の魅力を引き出す国土交通省の業務を体感していただきます。
(3)激化する国際競争の中で日本経済のあり方を考える(経済活性化コース)
・日程:9月1日(月)~ 9月5日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:我が国は、「失われた30 年」と呼ばれる経済の長期停滞、諸外国の成長による国際競争の激化など、様々な経済課題に直面しています。こうした中、都市の魅力向上、幹線鉄道や航空ネットワーク等の基幹交通の整備、さらには物流や建設といった地域経済を支える基幹産業の成長力向上、インフラシステムの海外展開など、経済分野での国土交通省の政策の重要性は、益々高まっています。本コースでは、こうした我が国が直面する経済課題に対して、国土交通省としてどのように取り組んでいくことができるか、皆様とともに考えていきます。
(4)1day サマージョブ
・日程:9月10日(水)・9月16日(火)・9月19日(金)<各1日間> ※各日10:00~17:30頃
・概要:7月中旬以降に詳細を公表・募集を開始します。
※日程・概要は、いずれも予定であり、今後変更となる場合があります。また、開始・終了時間は、前後する場合があります。詳細は、参加される皆様に追ってご案内します。
6. 参加条件
・すべての行程に参加できること
・災害傷害保険及び賠償責任保険に加入していること(参加決定連絡後、事前にこれらの保険への加入を証明する書類の写しを提出していただきます。)。
・別紙「国土交通省サマージョブ2025の参加に係る遵守事項等」を承諾・遵守していただくこと(参加決定連絡後、事前に誓約書を提出していただきます。)。
7. その他
・参加経費(交通費、滞在費等)は支給しませんので、ご了承ください。なお、現場視察がある場合は、視察先(関東近郊を予定)への交通費も参加者に負担していただきます。
8. 問合せ先
国土交通省大臣官房人事課 サマージョブ2025担当
電話番号:03-5253-8170(直通)
メールアドレス:hqt-recruit(a)ki.mlit.go.jp
※メール送付の際は、(a)を@に置き換えてください。
キャリアパス
総合職事務系職員のキャリアパスのイメージをご紹介します。
経験年数は一例であり、これに依らない場合もあります。
- 1年目〜2年目
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- ・ 採用直後は、本省(霞が関)の係員として配属され、政策立案や法令事務等に携わります。
- ・ 社会人としてのイロハや、国家公務員の仕事の進め方を学びます。
- 3年目〜6年目
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- ・ 本省(霞が関)の係長として、政策立案や法令事務等に携わります。
- ・ 係員を指導しながら、より重要な仕事に関わります。
- ・ 他省庁への出向や、行政官長期在外研究員制度等を活用し国内外の大学院へ留学する機会もあります。
- 7年目~15年目
-
- ・ 本省(霞が関)課長補佐クラスとして、政策立案や制度改正の中心的な役割を担います。
- ・ 係員や係長を指導しながら、管理職である課長を助け、仕事を押し進めていきます。
- ・ 地方支分部局の課長として地方に赴任したり、在外公館など海外に赴任したり、他省庁への出向する機会があります。
- ・ 行政官長期在外研究員制度等を活用し国内外の大学院へ留学する機会もあります。
- 16年目以降
-
- ・ 管理職として、部下をマネジメントし、仕事を進める上で必要な意思決定を行います。また、省内外との交渉や調整において、重要な役割を果たします。
- ・ これまで培ってきた専門性やノウハウを生かし、国土交通行政を牽引します。
- ・ 地方支分部局の部長や、地方自治体の管理職として地方に赴任したり、在外公館など海外に赴任したり、他省庁への出向する機会があります。
よくある質問
- 1.採用にあたっては、どのような人材を求めているのですか。
- ローカルからグローバルまで、幅広いフィールドで活躍する人材として、幅広い分野への興味、広い視野、高いプロ意識を持って現場と向き合い、着実に日本を良くしていこうという志をもった方を求めています。
- 2.試験区分(政治・国際、法律、経済等)の違いにより、入省後の配属や仕事に違いがあるのですか。
- 配属や仕事内容は、試験区分の違いによってのみ決められることはありません。
もちろん、法律学、経済学等の大学・大学院で学んだ専門知識は、どれも国土交通省で仕事をする際に役に立ちます。
- 3.配属や異動はどのようにして決まるのですか。
- 国土交通省の業務は多様であるとともに、社会の動きに応じて日々変化しています。したがって、配属や異動については、それまでに得てきた知識・経験、本人の希望・適性等を総合的に踏まえて決定されます。
- 4.海外勤務のチャンスはどれくらいありますか。
- 世界各国の在外公館、国際機関等に出向するチャンスがあります。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国等約20カ国の大使館等のほか、OECD等の国際機関、日本政府観光局の海外事務所等でも国土交通省の職員が活躍しています。
- 5.地方勤務の機会はありますか。
- 地方整備局・地方運輸局などの地方支分部局において、より地元に密着した場面で国土交通行政を担当する機会があるほか、地方公共団体に 出向し、国土交通省の職員として培った知識・経験を活かして企画・交通・社会資本整備などの地方行政に携わるチャンスもあります。
- 6.国土交通省入省後、どのように成長していくことができますか。
- 国土交通省では、入省後は単に業務を身につけてもらうだけではなく、社会人として大きく成長してもらうことを求めています。このため、独自の研修制度により個人の能力を高める機会を用意しています。また、行政官長期在外研究院制度等により、アメリカ、イギリス、中国等の大学院に留学し、国土交通行政に関連する分野の知見や考察を深めることができる機会もあります。
- 7.女性にとって働きやすい職場ですか。
- 国土交通省では既に多くの女性職員が総合職職員として働いており、女性だから、男性だからということで仕事の内容に差はありません。管理職として活躍している女性もおり、仕事のやりがいは非常に大きいと思います。
また、産前・産後休暇、育児休業等の制度もあり、結婚・出産後も活躍している女性が増えてきています。