4 運輸関連情報提供のあり方の検討


 昨年度までにマルチメディアに対応した今後の運輸関連情報システムのあり方について調査を行ってきたが、その中で、今後のマルチメディア技術活用の方向として、公共交通情報のオープン化の促進やマン・マシン・インターフェース(操作性)の向上の必要性が指摘されている。
 このような認識のもと、地理情報システムの整備や携帯端末を用いた移動制約者支援システム開発の検討を進めている。


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