自動車アセスメント実施イメージ

自動車アセスメント

国土交通省が実施する
自動車アセスメント事業についてご紹介します。

自動車アセスメントとは

自動車アセスメントは、安全な自動車やチャイルドシートの普及促進を目的としています。
ユーザーが安全な自動車やチャイルドシートを選ぶことができる環境を整えるとともに、メーカーによる安全な自動車等の開発を促進することによって、安全な自動車等の普及を促進しようとするものです。

自動車アセスメントの目的概念図

自動車アセスメント事業の流れ

自動車の安全性能に関する評価等に関する規定の模式図

アセスメント事業は国土交通省告示に基づき行われています。自動車アセスメント事業は、次のような流れで実施しています。

最新の評価結果

令和元年度衝突安全性能評価パンフレット
衝突安全性能評価

衝突時の安全性能について、乗員保護性能試験、歩行者保護性能試験及びシートベルトの着用警報装置試験の各々の評価結果について、事故実態を踏まえた重みづけを行い、5段階評価(★の数によるもの)で公表しています。

令和元年度予防安全性能評価パンフレット
予防安全性能評価

衝突しそうな場合に自動車が警報を発する、あるいは自動でブレーキをかけるといった事故を未然に防ぐ予防安全技術の安全性を評価する試験を行い、その結果を予防安全性能評価として公表しています

令和元年度チャイルドシートアセスメントパンフレット
チャイルドシートアセスメント

市販のチャイルドシートについて前面衝突試験と使用性について評価試験を行い、その結果を安全性能評価として公表しています。

令和元年度事故自動通報システム機能評価パンフレット
事故自動通報システム機能評価

「事故自動通報システム(ACN)」は、エアバッグが展開するような大きな交通事故が発生した時に、自動的に事故が発生した地点等を通報するシステムです。事故自動通報システムの搭載車種一覧を公表しています。

令和元年度前期「自動車アセスメント」の評価結果についてはこちら

評価検討委員会

令和2年度評価委員会

令和2年8月現在

順不同・敬称略

令和元年度評価委員会委員名簿
学識者 関係団体委員
宇治橋 貞幸 日本文理大学 特任教授 河合 英直 独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所 自動車研究部 部長
鳥塚 俊洋 株式会社JAFメディアワークス ITメディア部 部長 神野 義久 一般社団法人日本自動車工業会 安全・環境技術委員会 安全部会 副部会長
廣瀬 敏也 芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科 准教授 高橋 信彦 一般社団法人日本自動車工業会 安全・環境技術委員会 安全部会 部会長
益子 邦洋 医療法人社団永生会南多摩病院 院長 松下 徹也 一般社団法人日本自動車部品工業会 安全装置部会 代表委員
水野 幸治 名古屋大学 工学研究科 教授 佐藤 健二 独立行政法人自動車事故対策機構 企画部・自動車アセスメント部 部長
森山 みずほ モータージャーナリスト 碇 孝浩 日本自動車輸入組合 参与・技術部長
吉川 暢宏 東京大学 生産技術研究所 教授 矢作 伸一 公益財団法人交通事故総合分析センター 常務理事
山崎 邦夫 一般財団法人日本自動車研究所 安全研究部 部長

諸外国のアセスメント

アセスメントは、日本以外に米国、欧州などで行われています。米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)などの公的機関において公表されています。

米国

USNCAP

運輸省道路交通安全局(NHTSA)

道路安全保険協会(IIHS)

欧州

Euro NCAP

Euro NCAP

オーストラリア/ニュージーランド

ANCAP

ANCAP

中国

C-NCAP

中国自動車技術研究所(CATARC)

韓国

K-NCAP

韓国建設交通部、道路交通安全公団(TS)

ASEAN

ASEAN NCAP

MIROS

南米

LATIN NCAP

LATIN NCAP