浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーの方へ

水に浸った車両は、外観上問題がなさそうな状態でも、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがありますので、以下のように対処して下さい。

「浸水・冠水被害を受けた車両の対処方法」

  • 自分でエンジンをかけない。
  • 使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
  • なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。

審査・リコール課の、Youtube公式アカウントです。

当サイトの更新情報やリコール届出情報、自動車を安全に使うための注意点をまとめた映像等を発信しています。