1.一般原動機付自転車の区分(道路運送車両法)
一般原動機付自転車は、特定小型原動機付自転車以外の原動機付自転車であって、以下に示す要件に応じて区分されます。
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原動機付自転車 |
| 第一種原動機付自転車 |
第二種原動機付自転車 |
| 特定小型原動機付自転車※注1 |
一般原動機付自転車 |
原
動
機 |
内燃機関 |
総排気量 |
― |
50cc以下 |
125cc以下 |
| 最高出力 |
― |
4.0kW以下※注2 |
4.0kW超 |
| 内燃機関以外 |
定格出力 |
0.60kW以下(電動機のみ) |
0.60kW以下 |
1.00kW以下 |
| 長さ |
1.9m以下 |
2.5m以下 |
| 幅 |
0.6m以下 |
1.3m以下 |
| 高さ |
― |
2.0m以下 |
| 最高速度 |
20km/h以下 |
― |
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※注1:詳細は「自動車:特定小型原動機付自転車について ー 国土交通省」参照 |
※注2:令和6年度に新設された区分(「3.原動機付自転車の区分見直しへの対応」参照) |
2.道路運送車両の保安基準
一般原動機付自転車に適用される道路運送車両の保安基準(以下「保安基準」という。)等はこちら。
※令和7年2月28日の改正内容
○
道路運送車両の保安基準の一部を改正する省令(令和7年国土交通省令第9号)
○
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部を改正する告示(令和7年国土交通省告示第155号)
3.原動機付自転車の区分見直しへの対応
総排気量50cc以下の第一種原動機付自転車は、取得が容易な原付免許(普通免許に付帯する免許)で運転することが可能であり、国民の生活に密着した車両です。
一方、このうち、設計最高速度50km/hを超えるものについては、中央環境審議会の答申を受け、令和7年11月以降新たな排出ガス規制が適用されることとなっていますが、メーカーによれば、技術面及び事業性の観点から、規制に適合した車両の生産・販売が困難となる見込みです。
このような状況を踏まえ、「二輪車車両区分見直しに関する有識者検討会」(主催:警察庁)において検討し、「総排気量が50ccを超え125cc以下であり、かつ、最高出力を4.0kW以下に制御したもの」を原付免許で運転できるよう道路交通法体系の見直しを行うとともに、道路運送車両法体系も見直し整合性を担保する旨、令和5年12月報告書がとりまとめられました。
これに基づき、令和6年11月、道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)について、以下の改正を行いました。(
令和6年11月13日の報道発表資料はこちら)
○総務省
新基準原付について
○一般社団法人日本自動車工業会

(画像クリックで詳細をご覧いただけます。)
<一般原動機付自転車に該当するペダル付き電動バイク等に係る取組み>
○ ペダル付き電動バイクの啓発用のリーフレット(警察庁作成)