プログラム開発機関からのメッセージ

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観光地経営人材

学校法人大阪観光大学

プログラム名
ツーリズム・エンパワーメント・リーダー養成課程
学校法人大阪観光大学

プログラムの特徴

本講座は大阪観光大学が主催する履修証明プログラム「ツーリズム・エンパワーメント・リーダー養成課程(令和6年度)」です。大阪観光大学では、「楽しむ力を養成する」をミッションにしています。この講座は、観光地の再生、高付加価値化を進め、持続的な観光地づくりを牽引できる観光人材を育成する60時間のプログラムです。科目総時間数60時間を受講し、修了要件を満たした受講生には大阪観光大学長名による履修証明証を交付します。

受講対象者

大学を卒業した方(それに準じる方を含む)、社会人経験を2年以上の方

習得できるスキル・受講するメリット

a.マインド形成)
観光地経営を牽引する者として、地域に対する誇りと愛着を持っていること、社会的使命感、倫理観、責任感等をもって、コンプライアンスの遵守と適正な事業の運営管理ができる。

b.スキル形成)
不確実性の高い環境下でも課題発見・解決を行いながら、地域の観光資源を有効に活用し、地域全体の利益に資する具体的な成果を上げることができること日本の藝術に見られる日本文化の特質について、個々の作品に即して考察することができる。

c.ネットワーク構築)
観光地経営を推進するための専門家、協力者などとのネットワーク構築ができる。

d.ステークホルダーの巻き込み方)
行政や文化、農林漁業、交通等地域内の事業者に加え、地域住民などの観光地域づくりを支える幅広い関係者と信頼関係を構築しつつ、利害や意見を調整し合意形成を行うなど、協働することができる

e.稼ぎ方)
自組織の立場や利害に固執することなく、持続可能な地域づくりに向けて、旅行消費額の増加など地域全体の利益を常に意識し、起業家的役割を発揮しつつ、地域における滞在価値創出と持続可能性を基本としたビジョンとミッションを示すことができる。

受講者へのメッセージ

大阪観光大学では観光リカレント教育を2019年度から展開、全国の観光事業者、DMO、自治体等の社会人に受講していただいています。本学の観光リカレント教育の魅力はDX、SDGS、ニューノーマルなど「旬の観光課題」をテーマに、それに挑戦する観光のイノベーター達を講師に迎えて、対面講義、グループワークのディスカッションなど通して、密度の高い講義をしている点です。 ポストコロナ時代に成長する観光産業を一緒に学習し、修了後も相互に応援しあうコミュニティを準備しています。 大阪観光大学では観光に必要不可欠な「楽しむ力」を養成することをミッションとしています。講師陣の「楽しむ力」も強力です。日本の観光立国を「楽しむ力」で一緒に実現しましょう。お申込みをお待ちしています。

機関情報

学校法人大阪観光大学
観光学部
〒590-0493
大阪府泉南郡熊取町大久保南5-3-1
info@tourism-lab.jp
072-453-8222
担当者 小野田金司

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