地方航空ネットワークの安定的な確保を図るため、地域主体（地方公共団体、観光協会、商工会議所、エアライン等からなる協議会）が航空路線の維持に向けて実施した取組事例について、ご紹介します。
オホーツク紋別空港活性化プロジェクト
取組の成果
旅客数・座席利用率
平成26年度～目標として掲げる年間利用者数6万人を超え、就航以来最高となる、69,479人を記録した。（搭乗率58.8％）
平成27年度～目標として掲げる年間利用者数7万2千人を達成するとともに、就航以来初の搭乗率60％を確保した。
平成28年度～目標として掲げる年間利用者数7万8千人としたものの、2年連続利用者数7万人搭乗率60％を確保した。
平成25～28年度 紋別＝羽田便利用状況
