関係府県名 | 静岡県 | 三重県 | 畿央地域 |
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地元側のアピールポイント |
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新都市についての府県の提案 | 自然豊かな丘陵地や遠州灘、浜名湖のウォーターフロントを活かし、既存の都市基盤を活用した、温暖で快適な国会都市 | 世界に開かれた分散型の環境共生都市であり、気候が温暖で海から山に至る多彩で豊かな自然景観を活用した「海と森の新都」 | 世界に誇る歴史文化遺産や恵まれた自然環境を生かした環境共生都市の創造,伝統文化を現代に生かした新たな文化の創造 |
府県が適地として提案する地域の状況(構成市町村) | 8市21町1村(面積約19万8千ha、総人口約143万人) | 4市3町(面積約8万ha、総人口約73万人) | 三重県2市3町2村(7万ha,18万人) 滋賀県甲賀地域7町(6万ha,15万人) 滋賀県東近江地域2市7町(6万ha,21万人) 京都府2町1村(2万ha,1万人) 奈良県3村(1万ha,1万人) |
府県が適地として提案する地域の状況(開発適地) | 分散した21の開発可能地:面積約5万9千ha | 10の開発可能地:面積約1万4千ha | 三重、滋賀県中心に開発可能地が存在。他の開発可能地は分散的 |
府県が適地として提案する地域の状況(地形・植生) | なだらかな丘陵地と台地 スギ、ヒノキ等の植林地とアカマツ等の二次林 |
なだらかな丘陵地と平坦地 丘陵地については、アカマツ等の植林地とコナラ等の二次林 |
比較的なだらかな高原地帯 アカマツ、ヒノキ等の植林地とアカマツ、コナラ等の二次林 |
府県が適地として提案する地域の状況(土地の所有形態等) | 小笠山周辺に一団の国有地(約750ha) 21の開発可能地に約1,200haの国公有地 |
民有林が主体 一団性を有する土地がクラスター状に約1万4千ha存在 |
三重県伊賀地域に約1,400haの一団の国有地 |
府県が適地として提案する地域の状況(水供給の見通し) | 工業用水、農業用水を一部転用可能 | 長良川河口堰からの導水、転用等により対応 | 淀川水系の中で長期的に調整、また長良川河口堰からの導水も検討 |
府県が適地として提案する地域の状況(環境への配慮についての府県の提案) | 「自然との共生」の実現に向け、各種取組を推進 循環型都市づくりに向け、各種取組を推進 |
生態系復元等多様な施策を総合的に推進 循環型都市づくりに向け、基盤整備と生活スタイル確立が重要 |
生態系復元等の施策の総合的な推進。琵琶湖保全に最大限配慮 循環型都市づくりに向け、基盤整備と生活スタイル確立が重要 |