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多様な動植物がすむ里山

自然を守り、新たな自然を創出し、人間との共生を実現する都市。

里山が回復し、“使い捨て型”生活様式が消える日
多様な動植物がすむ里山


ていねいに管理される里山や水田は、
心のふるさとといってよい素朴な美しさを保ちます。

多様な動植物がすむ里山

自然環境との共生には、自然をていねいに管理することが大切になってきます。さらにただ単に動植物が生息しているというだけではなく、住民が手軽に利用でき、なおかつ自然を美しく保つことが必要です。
自然の保護・維持のために人間が少し手を加えた山、それが里山です。下草を少し刈り取って小さな遊歩道などをつくり、住民が歩く楽しさを味わえるようになっています。里山にはさまざまな動物が生息し、多くの樹木が繁っています。網を手にしてセミ採りをしたり、森林浴や山菜採りも存分に楽しめることでしょう。ていねいな自然管理をほどこしながら、新しい自然環境がつくりだされるのです。

新都市像に関するご意見は、電子メール(アドレス:itenka@mlit.go.jp)で受け付けています。

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