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学校に関する用語解説

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(注1)
道幅が広くて、とても歩きやすい歩道です。
生活道路もかねているので、歩道と自転車道(PDF形式:12KB)
隣の自転車専用レーン
歩行者や自転車のための専用道路を整備することにより、環境に与える負荷の小さい歩行者・自転車交通を促進することができる。
(注2)エコカー
"エコカー"(PDF形式:50KB)は環境に配慮された自動車の総称であり、大気汚染物質の排出低減等に配慮した低公害車や、ガソリンや軽油を燃料とする従来車と比較して、エネルギー消費量やCO2排出量等が低減されたクリーンエネルギー自動車(電気自動車、天然ガス自動車、メタノール車、ハイブリッド車、ソーラーカー、水素自動車等)等がある。
(注3)近隣の木材
地域の風土にあった自然の建築素材(木や竹、ワラ、ヨシ、ススキ、稲ワラ等)を用い、日本の伝統的な工法(継手仕口等の木組技術等)でつくられた"伝統工法建築物"(PDF形式:13KB)が環境負荷低減やシックハウス対策等の観点から見直され始めている。
(注4)太陽光発電
光電効果(シリコンなどの半導体に光があたると電気が発生する現象)を応用した太陽電池(ソーラーパネル)を使用して、太陽光から直接電気を発生させるシステムを"太陽光発電システム"(PDF形式:54KB)という。太陽光エネルギーは無尽蔵かつクリーンなエネルギーであるが、エネルギー密度が低く(1m2あたり約1kW)、また天候や時間帯に左右されるため供給安定性が低いという課題がある。
(注5)省エネナビ
"省エネナビ"(PDF形式:19KB)とは、省エネ意欲を促進するため、電力使用料金をリアルタイムに表示するシステムである。(財)省エネルギーセンターが実施している「省エネナビ」のモニター(住宅及びビル)事業では、住宅モニターにおいて、平均で前年度比20%の省エネ効果が確認されている。
(注6)雨水の利用
地区に降る雨水を貯留利用するシステムを"雨水利用システム"(PDF形式:22KB)という。各戸で200リットル程度のタンクを用いたり、防火散水用として街路に設置したり、また、集会場等の拠点的施設で3000リットル程度の貯留槽を設置し、非常用生活防水として利用する「雨水貯留槽」等が考えられる。また、建物屋上面等を利用して集水した雨水を簡易処理し、トイレ用水等に使用することも考えられる。
(注7)ビオトープ
"ビオトープ"(PDF形式:12KB)とは、広義には、自然生態系そのものを指すが、最近では、生物多様性の維持や、都市住民と自然とのふれあい創出等を目的に、都市域に人工的に生物(植物や魚、昆虫等)が共存するために作り出した空間を指す事が多くなっている。なお、ビオトープの語源はドイツ語で、Bioは生物、Topeは空間、場所を指す。
(注8)コンポスト化
家庭や事業所から排出される生ごみをコンポスト化(堆肥化)するシステムを"コンポスト機器"(PDF形式:16KB)という。ごみの減量化、ごみ集積所の美観、衛生性の向上等につながる。
(注9)資源循環システム
都市住民の生活から排出される生ごみ等を処理して、堆肥を生産し、農業用の肥料として使う。更にその肥料を利用して作られた野菜を都市で食べる。このような都市と農を結びつけた資源循環システムの形成が、幾つかの先進的な地域(長井市(PDF形式:76KB)綾町等(PDF形式:384KB))において行われている。

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