「高精度測位社会プロジェクト」は、国土交通省が、特に2020年の東京オリンピック・パラリンピックを視野に、高精度な測位環境を活用した様々なおもてなしサービスが実現できる環境づくりを推進するために取り組んでいるプロジェクトです。
今年度は、サービス実現に必要となる屋内地図や屋内測位環境といったインフラの効率的かつ効果的な整備手法を明らかにするために、2015年1月に東京駅周辺の屋内外で実証実験を実施いたしました。
今回の実証実験は、関連する技術を保有する11もの団体が実証実験への協力団体として一堂に会し、同一場所、同一条件で各社の技術やノウハウをもとに様々な側面から検証を行うという、これまでにない新たな取り組みを実施いたしました。この実施結果について、報告会を開催いたしました。
◆各社の発表資料
○凸版印刷(株)/リベラ(株)
○国際航業(株)/慶應義塾大学
○ジャパンシステム(株)/日本マイセロ(株)
○シーエスアール(株)
○(NPO)位置情報サービス研究機構
○大日本印刷(株)/Jibe Mobile(株)
○(株)インテック
○(株)エンプライズ
○(株)エムティーアイ
○(株)リコー
○(株)日立製作所