近年の降雨形態の変化により、ダム等の水資源開発施設による水の安定供給の実力が低下しつつあります。また、地球温暖化に伴う気候変動の影響により、渇水リスクの増大が指摘されています。
渇水による社会的経済活動への影響を緩和し、水利用の安定性を確保するためには、ダム等の水資源開発施設の整備等供給側の対策に加え、水資源の有効利用等を計画的に推進するなど、需給側の対策を実施することが重要です。
発行:2019年3月
雨水活用の広報用資料としてパンフレット「雨水活用のススメ」を作成しました。
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〇「雨水活用のススメ」のパンフレットPDF(2.04MB)
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