6.4.4.1.5 拡張製品仕様書での任意のオプション文字列の追加
その他の事由により、ファイルを分割したい場合は、[オプション]に使用する文字列として[識別子]を指定し、これを用いることでファイルを分割できる。このとき、拡張製品仕様書に示す「表7-8 本製品仕様書で追加するオプションに使用する文字列」に[識別子]として指定する文字列とその説明を記載しなければならない。
基本となるメッシュからファイルを分割した場合
ファイルサイズにより基本となるメッシュからファイルを分割した場合(6.4.2参照)は、
[オプション]を使用する。[オプション]には、分割後の位置を示す数字を使用する。第2次地域区画を4分割したファイルの名称に使用する
[オプション]の数字及びその位置を図 6-2に示す。このとき、[メッシュ]には、第2次地域区画のメッシュコードを使用する。図 6-2 — 第2次地域メッシュを4分割した場合に使用する [オプション]の数字と分割したファイルの位置例 1 — [オプション]を使用して、4分割したファイルの名称の例533935_dem_6697_00(拡張子を含めると、533935_dem_6697_00.gml)なお、第2次地域区画を第3次地域区画に分割した場合は、
[オプション]は使用せず、[メッシュ]に第3次地域区画のメッシュコードを使用する。第3次地域区画を2分の1メッシュに分割したファイルの名称に使用する
[オプション]の数字及びその位置を図 6-3に示す。このとき、[メッシュ]には、第3次地域区画のメッシュコードを使用する。図 6-3 — 2分の1地域メッシュに分割した場合に使用する [オプション]の数字と分割したファイルの位置例 2 — [オプション]を使用して、2分の1メッシュに分割したファイルの名称の例53393500_bldg_6697_1(2分の1メッシュ左下) (拡張子を含めると、53393500_bldg_6697_1.gml)同様にして、4分の1メッシュに分割したファイルの名称に使用する
[オプション]の数字及びその位置を図 6-4に示す。このとき、[メッシュ]には、第3次地域区画のメッシュコードを使用する。図 6-4 — 4分の1地域メッシュに分割した場合に使用する [オプション]の数字と分割したファイルの位置例 3 — [オプション]を使用して、4分の1メッシュに分割したファイルの名称の例53393500_bldg_6697_11(拡張子を含めると、53393500_bldg_6697_11.gml)同一の地物型のデータを複数のモデル整備事業者が整備する場合
[識別子]を用いて区分する。事業者を識別する識別子を決め、拡張製品仕様書に示す「表 7-8 本製品仕様書で追加するオプションに使用する文字列」に事業者ごとの識別子を記載する。図 6-5 — 拡張製品仕様書でのオプション文字列の追加例 成果品が複数種類ある場合
特段の事情により成果品を複数種類作成する場合は、
[識別子]を使用していずれの成果品のデータであるかを識別できるようにする。このとき、[識別子]に使用する文字列は成果品を格納するルートフォルダに使用する[オプション]と一致させること。なお、成果品が複数種類ある場合でも、内容が変わらない地物型のファイル名称は、
[識別子]を省略してよい。例えば、建築物(bldg)、道路(tran)、土地利用(luse)から構成される3D都市モデルから、建築物の属性のみが異なる複数の成果品を作成する場合、同一の内容となる道路と土地利用の3D都市モデルファイルには[オプション]は不要となる。