●今年度の研究課題
令和8年度の研究課題は以下の通りです。
◆水災害に備えるための地域特性を踏まえたまちづくり手法に関する調査研究
| 多段階の浸水想定図等を用いつつ、水災害リスクの高い地域の居住者属性、土地利用の変遷等の特性を把握するとともに、地域において官民連携により実施されている取組等を調査することにより、水災害に備えるための地域特性を踏まえたまちづくりの推進に資する基礎資料を作成する。 |
| 安全に関し考慮すべき新たな事柄を取り入れることを念頭に、中小規模の事業者でも簡易に利用できるよう、安全に関する企業風土測定ツールを改良すると共に改良したツールを広く頒布し利用を促すことにより、今後我が国の運輸安全に資する基礎資料とする。 |
◆GX・DXを踏まえた長距離交通インフラ政策の最新動向に関する調査研究
| GX 及び DX を踏まえた長距離交通インフラ政策に関する海外の施策を調査することにより、今後我が国の長距離交通インフラのあり方の検討に資する基礎資料を作成する。 |
◆インフラシステム海外展開における脱炭素化推進に関する調査研究
| 展開先として想定される国を対象として脱炭素化推進施策・事業の整理・分析を行うとともに、我が国企業の案件獲得に向けた潜在ニーズ・課題等の調査・分析を行うことにより、脱炭素化推進事業の海外展開の促進に資する基礎資料を作成する。 |
◆自律制御による運航の増加を踏まえた空間利用に関する調査研究
| 海域・空域の空間利用に対する規制・制度を整理し、我が国に参考となるような利用者調整事例等を調査することにより、今後我が国の空間利用の検討に資する基礎資料を作成する。 |
| 既存ストックを活用した地域交流の場の創出の取組や、住宅確保要配慮者が安心して居住・移住するための支援の取組を調査することにより、包摂的な社会の実現に向けた地域づくりの推進に資する基礎資料を作成する。 |
◆若年世代を含む多様な主体のニーズを満たすモビリティ政策に関する調査研究
| これまで焦点を当てられることが少なかった、若者、子育て世代、女性等の多様な主体のニーズを把握し、それらを満たすと考えられる自転車や歩行などのアクティブモビリティや利便性に優れたマイクロモビリティ等を含むモビリティについて調査することにより、今後我が国のモビリティ政策のあり方の検討に資する基礎資料を作成する。 |