●　国土交通政策研究所 政策セミナー
　　　　「欧州における持続可能な都市モビリティ計画（SUMP）を巡る動向」 （令和4年10月26日（水））

　　　本セミナーでは欧州委員会（European Commission）における都市モビリティの概念である「持続可能な都市
　　モビリティ計画（”Sustainable Urban Mobility Plans”）」に着目し、 その考え方や欧州全体の取組状況、各国、
　　都市・地域における地域モビリティの新たな計画的取組の特徴について、都市事例を含む報告及び議論を行いまし
　　た。
　　　当日は、交通関係者、地方自治体、大学等の職員や研究者など合計１８０名という非常に多くの方にご参加頂き
　　ました。御礼申し上げます。


　　【日時】令和4年10月26日（水）13:30〜16:00

　　【場所】WEB配信

　　【プログラム】
　　　　＜開会挨拶＞
　　　　　　　国土交通省 大臣官房公共交通・物流政策審議官　鶴田 浩久

　　　　＜報告＞
　　　　　〇持続可能な都市モビリティ計画（SUMP）の概念及び展開状況　　　　　　　　　　講演資料
　　　　　　　国土交通省 国土交通政策研究所 主任研究官　竹内 龍介

　　　　　〇SUMP の実践例（１）欧州の交通政策〜オーストリアの交通計画と運輸連合〜 　　 講演資料
　　　　　　　中央大学 研究開発機構 教授　秋山 哲男

　　　　　〇SUMP の実践例（２）ドイツにおける計画策定・実行のプロセスと役割分担　 　　 講演資料
　　　　　　　一般財団法人 交通経済研究所 主任研究員　遠藤 俊太郎

　　　　　〇質疑応答

　　　　＜パネルディスカッション＞
　　　　　〇SUMP と地域公共交通の運営のあり方
　　　　　　コーディネーター
　　　　　　　国土交通省 国土交通政策研究所 主任研究官　南 聡一郎

　　　　　　パネリスト
　　　　　　　中央大学 研究開発機構 教授　秋山 哲男
　　　　　　　一般財団法人 交通経済研究所 主任研究員　遠藤 俊太郎
　　　　　　　国土交通省 国土交通政策研究所 主任研究官　竹内 龍介

　　　　＜閉会挨拶＞
　　　　　　　国土交通省 国土交通政策研究所 副所長　山田 輝希