テーマ: 「町を住みこなす ― 超高齢社会の居場所づくり」
講演者: 大月 敏雄 氏 (東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授)
<講演内容>
少子高齢化・人口減少社会を迎え、住宅地においても空き家・空き地の発生、高齢者の介護等ニーズが高まり、地域コミュニティの機能低下など様々な課題が発生する一方で、人々の居住に関する意識やスタイルも変化しており、従来型の画一的な政策では対処できなくなってきている。
本講演では、こうした課題に対して「多様性」をキーワードに、いかに「町を住みこなせるものにしていく」のか、ユニークな事例を交えながら住まう側の目線でご講演いただいた。
勉強会概要
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