令和元年7月31日
国土交通省では、河川空間とまち空間の融合が図られた、良好な水辺空間の形成を目的とした「かわまちづくり」を推進しています。 これからの「かわまちづくり」の質的向上を図るほか、民間事業者へも参入を促すため、全国で進められている「かわまちづくり」の中から、地域を流れる川を活かして、賑わいを創り出し、他の模範となる先進的な取組として、国土交通大臣が認定する『かわまち大賞』を募集します。 |
【募 集 概 要】
1)募集対象
「かわまちづくり」計画が登録されている213箇所のうち、計画に基づく、全部又は一部が
供用しており、取組によって、地域のニーズに応じた利活用が図られ、地域活性化に一定の
成果を上げている箇所を対象とします。
2)募集期間
令和元年8月1日(木)~8月30日(金)
3)選定の流れ
有識者等で構成される審査委員会において、先進性、継続性、連携性、創意工夫、効果の
観点から審査を行います。
審査結果を踏まえ、国土交通大臣が「かわまち大賞」を認定します。
4)認定証の交付
国土交通省において、認定証を交付する場を、12月頃に設ける予定です
(別途お知らせします)。
H30かわまち大賞認定箇所
旧太田川・元安川地区及び京橋川・猿猴川地区 長井地区かわまちづくり(山形県長井市)
かわまちづくり(広島県広島市)
報道発表資料(PDF形式)
参考[1] かわまち大賞の概要(PDF形式)
参考[2] かわまちづくり支援制度の概要(PDF形式)
別紙[1] 令和元年度『かわまち大賞』応募・選定要領(PDF形式)
別紙[2] 応募様式1(Word形式)
別紙[3] 応募様式2(PPT形式)
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