報道・広報

三大都市圏の平均混雑率が増加
~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和6年度実績)~

令和7年7月29日

令和6年度の三大都市圏における平均混雑率は、東京圏:139%、大阪圏:116%、名古屋圏:126%となり、東京圏は3ポイント、大阪圏は1ポイント、名古屋圏は3ポイントの増加となりました。

 本調査は、通勤通学時間帯における鉄道の混雑状況を把握するため、毎年度実施しているものです。

【三大都市圏主要区間の平均混雑率(令和6年度実績)】※カッコ内は昨年度調査の混雑率
 東京圏   大阪圏  名古屋圏 
139%(136%) 116%(115%) 126%(123%)

(注)混雑率:最混雑時間帯1時間の平均(主に令和6年10月~11月の1日又は複数日の乗車人員データを基に計算したもの)

〈添付資料〉
・資料1:三大都市圏の主要区間の平均混雑率の推移(2024)
・資料2:三大都市圏の主要区間の混雑率(2024)
・資料3:都市部の路線における最混雑区間の混雑率(2024)

なお、主な鉄道事業者の混雑状況等については、各鉄道事業者のウェブサイトにおいて紹介しております。

お問い合わせ先

国土交通省鉄道局都市鉄道政策課 坂瀬、尾﨑 
TEL:(03)5253-8111  (内線40422、40454)

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る