令和7年2月19日
本日、国土交通大臣は、MM60・61プロジェクトを優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措置を受けることができます。
本事業計画により、横浜都心・臨海地域にて、複合用途施設や多様なオープンスペース等の整備による街区全体の賑わい創出と多様なコミュニティの発祥、周辺の歩行者ネットワークの強化が期待されます。
(支援措置及び認定事業計画の一覧についてはhttp://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000016.html参照)
《 本事業計画における主な取組と期待される効果 》
〇 多様なワークスタイルに応える高機能オフィスや、国内外からのゲストをターゲットとするホテル、年齢を問わずこどもから大人まで楽しめる展示型施設を整備する。また、商業施設等の整備を行うことで、各施設やKアリーナ横浜を訪れる多様な来街者を取り込み、街区全体の賑わいを創出する。
〇 隣接街区と一体となり、複合用途を集積させることにより、全体をエンターテインメント街区として完成させ、多様なコミュニティ発祥の地となることを目指す。
〇 本計画地とミュージックテラスや隣地と様々なレベルで接続し、多様なオープンスペース・地区施設の整備により、賑わいある都市空間の創造と、周辺の歩行者ネットワークの強化を図る。
民間都市再生事業計画の内容の公表(PDF形式)
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