令和6年12月20日
令和5年には、約15.7haの屋上緑化、約5.0haの壁面緑化が新たに創出されました。 |
⑴ 単年施工面積
令和5年に、屋上緑化は東京ドーム※1約3個分にあたる約15.7ha、壁面緑化は約5.0haが施工されました。
※1 東京ドーム:約4.7ha
⑵ 累計施工面積
調査を開始した平成12年から令和5年までの24年間※2で、屋上緑化は約615ha、壁面緑化は約125haが施工されました。
※2 本調査は最大3年間遡った回答を依頼しているため、令和4年、令和5年データは暫定値であり、来年度以降の調査の結果、数値が変わる可能性があります。
近年、屋上緑化の植栽環境として、厚みのある植栽の土壌(植栽基盤)を採用している割合が高まっています。
植栽基盤を厚くすることで、中高木を含む多種多様な樹種を持続的に育成することが可能です。詳しくは「トピック」をご覧下さい。
(参考)調査の概要 [1]調査方法: 郵送によるアンケート調査 [2]調査対象企業: 全国の造園建設会社や総合建設会社、 屋上・壁面緑化関連資材メーカーなど 計560社
[4]調査対象期間:令和5年1月1日~令和5年12月31日[3]回答回収状況: 回収284社(回収率50.7 %) |
報道発表資料(PDF形式:1,530KB)
参考資料(PDF形式:1,760KB)
調査協力企業リスト(PDF形式:245KB)
参考資料 調査データ Excel形式(Excel形式:94KB)
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