水管理・国土保全

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  • 一般社団法人中部地域づくり協会

認定年度

令和5年度

令和6年度 取組の例

愛知・岐阜県内の小・中学校・高校・大学・特別支援学校においてVRによる浸水疑似体験やマイ・タイムライン作成などの防災講座を実施。

令和5年度 取組実績

防災講座の実施

 年度を通して、愛知・岐阜県内の小・中学校、高校、大学、特別支援学校で児童・生徒・学生に対して、大雨から大切な命を守るため、VRによる浸水疑似体験や浸水疑似体験映像の視聴、過去の災害などの学習やマイ・タイムラインの作成などを通して、事前の備えや早期避難などについて学ぶ防災講座を実施した。
 防災講座の実施校数は55校(小学校25校・中学校12校・高校7校・大学3校・特別支援学校8校)。受講児童・生徒・学生数は約3,800人。

※WEBページ
【活動報告】https://www.ckknet.jp/chosa/chosa/chiiki/index.html#katsudo
【講座申込】https://www.ckknet.jp/chosa/chosa/chiiki/bousai/index.html


防災啓発冊子の配付

 近年の豪雨災害を学ぶ防災啓発冊子「自然に学び、自然に備える」を5月に3,500部発行した。その冊子に流域治水を紹介するページを設け、木曽三川連合総合水防演習を始めとする防災イベント・中部管内の国・自治体などの行政機関・図書館・高校・大学などに配布した。
 また、視覚障がいのある方に向けて、デジタル録音図書(音声デイジー版)を制作し、中部管内の盲学校・点字図書館等に寄贈した。

※ WEBページ
 https://www.ckknet.jp/chosa/chosa/chiiki/kiroku/index.html

 

防災イベント等における啓発

 年度を通して、中部管内の防災イベント等に参加し、大雨における早期避難の大切さを伝えるため、VRによる浸水疑似体験等を実施した。
 防災イベント等の参加実績は40回、VRによる浸水疑似体験者数は約2,600名。

 

一時避難所の設置

 9事業所(沼津市・浜松市・豊橋市・名古屋市・桑名市・津市・岐阜市・多治見市・高山市)において、地域の自治会と協定を締結し、洪水時等の一時避難所として位置づけている。


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