水管理・国土保全

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  • 株式会社 建設技術研究所

認定年度

令和5年度

令和6年度 取組の例

リアルタイムの水害リスク情報(RisKma(https://www.riskma.net/ja/top))の継続的配信。

令和5年度 取組実績

水災害リスクマッピングシステム(RisKma)の運用。

ゲリラ豪雨や集中豪雨などを予測して、水災害の発生リスクをリアルタイムに発信。内水氾濫はリアルタイムと60分先までの浸水予測を解析した情報を、全国地図250mメッシュで5分間隔に提供している。このサービスは企業だけでなく、一般ユーザーも無料で利用可能。

※WEBページ
 https://www.riskma.net/ja/top

AI技術による洪水リスクの予測の高度化。

観測データがない中小河川におけるリスク情報の効率的な精度向上を目的に、洪水予測システムを運用しながら、運用中に発生する新たな洪水の観測データを活用した自動学習機能を開発。この技術によって、中小河川や上流域を含む流域全体のリスク情報の精度向上を迅速に行うことができるようになる。

※WEBページ
 https://www.ctie.co.jp/news/tech/2023/20230828_1136.html

「流域治水DXシステム」の開発。

域治水の施策立案、効果検証、施策の進捗管理を共有することを目的に開発したシステム。今後は開発したシステムの機能を拡充し、さまざまな流域治水施策の地先から大河川までの効果を同一システム内で定量的に評価できるシステムを開発・実証する予定。

※WEBページ
 https://www.ctie.co.jp/news/tech/2024/20240228_1220.html


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