水管理・国土保全

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  • 一般財団法人河川情報センター

認定年度

令和5年度

令和6年度 取組の例

水害から住民や地域の安全を確保し被害を最小限に留めるため「河川情報シンポジウム」等の取組を実施。

令和5年度 取組実績

令和5年12月1日に、水害から住民や地域の安全を確保し被害を最小限にとどめるため、情報と防災をテーマとした「河川情報シンポジウム」を開催した。


河川情報シンポジウム(令和5年12月1日)
会場開催とリアルタイムオンライン配信
※WEBページ
https://www.river.or.jp/koeki/events/sympo/r05.html

河川及びその流域に関する情報について、先端の技術の研究開発を促し、水災害による被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資することを目的として、令和5年度も研究課題を公募して採択し、研究助成を行った。


研究助成成果報告会(令和5年5月12日)
(リアルタイムオンライン配信)
※WEBページ
https://www.river.or.jp/koeki/jyosei/index.html

令和5年11~12月に、国及び地方公共団体の防災担当者などを対象として、洪水災害時における危機管理能力の向上を目的として「災害危機管理研修」を行った。令和5年10~11月に、国・地方自治体、コンサルタント、測量会社等の河川情報技術に関わる担当技術者を対象として、河川情報の効率的かつ効果的な取り扱いの向上を目的に、「河川情報取扱技術研修」を行った。


災害危機管理研修
(大崎市による災害時対応の講義)
Webオンデマンド方式
(令和5年11月15日~12月15日)
※WEBページ
https://www.river.or.jp/koeki/kensyu/
kiki2023_report.html

河川情報取扱技術研修
Webオンデマンド方式
(令和5年11月6日~12月6日)
※WEBページ
https://www.river.or.jp/koeki/kensyu/
2023.html

大規模豪雨時に浸水状況を把握するため、中央大学研究開発機構、大塚ウエルネスベンディング株式会社と連携し、浸水センサを取り付けた自動販売機の設置を進めた。


三重県津市へ自動販売機搭載型浸水センサ設置
(令和5年8月8日)

水害時における住民の安全・安心な避難のため、地域の関係者と連携した「マイ・タイムライン作成リーダー育成研修会」を開催し、住民へのマイ・タイムラインの普及と活用促進を図った。


【在留外国人向け講習会】
多言語版「逃げキッド」を活用した
講習会を実施
(事例:茨城県八千代町)

【避難行動要支援者向け講習】
手話で障がい者をサポートした
講習会を実施
(事例:大田区福祉部局)

【地域防災リーダー向け講習会】
行政職員・自主防災組織の住民向けに
講習会を実施
(事例:角田市)

※WEBページ https://www.river.or.jp/jigyo/sien/


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