国際

海外の災害調査

米国ハリケーン・ハービー及びハリケーン・イルマに関する現地調査

国土交通省では、防災関連学会と合同で、米国ハリケーン・ハービー及びハリケーン・イルマについての調査団を派遣。

1.現地調査
【報告書】
米国ハリケーン・ハービー/イルマに関する現地調査報告書(第二版) 令和2年5月


2.「大規模災害への備え」オンラインシンポジウム~我が国は広域大規模水害にどう立ち向かうべきか~(令和2年5月12日開催)
【開催趣旨(事前案内へのリンク)】

【プログラム】(発表タイトルから各講演資料がご覧いただけます)

14:00 開会

14:00~14:05 はじめに 
調査団長 河田惠昭(関西大学社会安全研究センター センター長/ 特別任命教授)

14:05~14:45 Ⅰ. ハリケーン・ハービー調査に学ぶ
未来の現実の直視、ハード~ソフト相乗効果の最大化から、大災害への適応力を高めよ!~より厳しい日本の状況をどう乗り切るか~」
調査団長 藤田 光一((公財)河川財団 河川総合研究所 所長)
「災害の世紀においてハリケーン調査から何を学ぶべきか」
調査団長 河田 惠昭(関西大学社会安全研究センター センター長/ 特別任命教授

14:45~15:30 Ⅱ. ハリケーン・ハービー調査後の取組みを知る
「ハリケーン・ハービー復興その後(現地調査結果)」
古本 一司 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課国際室
「避難計画と避難行動」
菅 良一 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)付風水害対策調整官
「衛星を活用した大規模水害における状況把握の国際連携」
酒井 直樹 国立研究開発法人防災科学技術研究所国家レジリエンス研究推進センターコーディネーター

15:30~16:45 Ⅲ. 我が国が目指すべきレジリエンスを考える
「実効ある防災・危機管理の強化に向け~科学技術の社会実装と専門家の役割に学ぶ~」
関 克己 京都大学経営管理大学院 客員教授
「ハリケーン・ハービー調査を踏まえた水害レジリエンスの向上」
池内 幸司 東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構 機構長
「日本型避難学の構築」
林 春男 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 理事長
「大規模水災害を踏まえた国交省の対応」
森本 輝 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川計画調整室

17:00~17:30 フォローアップディスカッション

17:30 閉会

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る