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                  |  7月15〜24日
/平成18年7月豪雨 総雨量1200mmを超える大雨
 川内川、米之津川などがはん濫
 5000棟を超える家屋が浸水
 
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                  |  ▲川内川の浸水状況(鹿児島県さつま町)
 |  ▲川内川の洪水状況(鹿児島県大口市)
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                    |  ▲川内川の浸水状況(鹿児島県さつま町)
 |  ▲川内川の浸水状況(鹿児島県さつま町)
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                    |  ▲球磨川の浸水状況(熊本県球磨村)
 |  ▲米之津川の浸水状況(鹿児島県出水市)
 |  7月15日から24日にかけて、九州から本州付近にのびた梅雨前線の活動が活発となった。このため、九州地方では7月18日から24日までの7日間の総雨量が多い所で1,200ミリを超える大雨となった。また、鹿児島県、熊本県などでは、総雨量が7月の月間平均雨量の2倍を超えるなど記録的豪雨となったため、川内川や米之津川などがはん濫し、甚大な浸水被害が発生した。この豪雨よる九州地方の一般被害※は、死者5名、負傷者27名、全壊家屋257棟、半壊1,233棟、一部損壊113棟、床上浸水899棟、床下浸水2,674棟(消防庁調べ9月13日現在)となった。※一般被害は7月3日以降のデータ
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