緊急輸送道路の耐震補強の推進
災害時の救急救命活動や復旧支援活動を支えるため、緊急輸送道路上の橋梁について、耐震補強(大規模な地震時でも軽微な損傷に留まり、速やかな機能回復が可能となる対策)を推進します。
【参考】耐震対策内容(速やかな機能回復が可能な性能を目指す対策、落橋・倒壊を防止する対策)
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跨道橋の耐震化
高速道路や直轄国道をまたぐ跨道橋については、少なくとも落橋・倒壊の防止を満たすための対策を推進します(地方管理:約400橋対策完了(R4.3時点))。
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ロッキング橋脚橋の耐震補強
高速道路・直轄国道や同道路をまたぐ跨道橋等のロッキング橋脚については、2021年度までに約450橋の耐震補強が完了しました。
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熊本地震を踏まえた耐震対策の課題
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【参考】現在の進捗率等の各種データ