各地方の道路に対する整備効果事例や様々な状況データをご紹介します。
道路の整備計画は、地域の状況や、地域交通の現況を把握・分析し、将来に渡る交通状況を予測した上で策定します。
現況の交通状況については、「全国道路・街路交通情勢調査」(旧:道路交通センサス)を概ね5年ごとに実施すること等により、把握をしております。
このコーナーでは、全国道路・街路交通情勢調査の概要及び結果等についてご紹介します。
令和3年度全国道路・街路交通情勢調査
●一般交通量調査:(令和5年6月 公表)
●自動車起終点調査(OD調査)
平成27年度全国道路・街路交通情勢調査
●一般交通量調査:(平成29年6月 公表)
●自動車起終点調査※:(平成30年4月 確報版公表)
※過年度の自動車起終点(OD調査)は、e-statにて掲載
平成22年度道路交通センサス
平成17年度道路交通センサス
国土交通省および各高速道路会社では、道路の使われ方を的確に把握し、今後の施策に活かすため、全国の高速道路・直轄国道において、トラフィックカウンター、ETC2.0などにより、各種交通データを収集しています。
これらのデータを活用してとりまとめた交通状況を掲載します。
(参考)渋滞損失時間の算出方法(PDF形式)