(6)利便性の向上 秋田県 データまとめ 平成20年 住民生活
地域社会
国道7号琴丘能代道路(能代東IC〜二ツ井白神IC間)  平成19年8月開通
琴丘能代道路全線供用により救急搬送に貢献 〜救命率向上に期待〜
  • 琴丘能代道路への交通転換により並行する国道7号の交通量が約47%(6,807台/日)減少。
  • 能代東IC〜二ツ井白神IC間の開通により秋田県北地域の三次救急医療人口カバー率が4%向上し、新たに約1.1万人が60分圏内に。
  • 二ツ井・藤里地域から能代・秋田市内の病院への救急搬送が10分短縮。利用率100%。
  • アンケートでの「高速道路の利用頻度が増加」との回答が50%、「遠出する機会が増加」との回答が30%を越え、沿道住民の行動範囲が拡大した。
  • 写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

    効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る