道路

Ⅰ.古代の道

七道駅路

  • 律令制下において、中央と地方諸国を結んだ7本の幹線道路
  • 東海道・東山道(とうさんどう)・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道(さいかいどう)を指す
  • 原型は大化前代に形成されていたが、天智・天武期(668~686年)頃に本格的な整備が進む

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七道駅路概要図(児玉幸多編「日本交通史」吉川弘文館より)

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