道路

審査結果

令和8年度「道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集」の審査結果

「新道路技術会議」による審査の結果、採択された研究(研究テーマ名と応募時の提案概要等)は、以下の通り。


<ソフト分野>

研究テーマ名と提案概要 研究代表者名
研究テーマ名 移動するドローンによる広域交通状態推定についての技術研究開発
川崎 洋輔
(日本大学)
提案概要 本研究では、道路に沿って飛行するドローン映像により、車両の走行状態を推定することで、既存センサーの未観測領域を補完する。あわせて、各種センシングデータを交通流モデルに同化させることで、発災時の面的な交通状態をリアルタイムに推定する技術開発に取り組む。

研究テーマ名と提案概要 研究代表者名
研究テーマ名 高速道路の車種区分の設定と車種別料金の算定方法についての技術研究開発
味水 佑毅
(流通経済大学)
提案概要 高速道路の車種区分は、1989 年の改定以来、変更されておらず、受益・原因と負担の乖離が生じている。一方で、高速道路は更新という新たな課題に直面している。本研究では、これらの課題に対処すべく、長期的な視座に立ち、高速道路の料金理論の検討と諸外国の事例の調査を通じて、効率的かつ社会的にも受容可能な車種区分の設定と車種別料金の算定方法を提案する。また、あわせて車種別料金の試算と交通量への影響評価もおこなう。

<ハード分野>

研究テーマ名と提案概要 研究代表者名
研究テーマ名 可搬型中性子源システムによるPC グラウト充填不良及びアスファルト舗装内部層間滞水の非破壊3D 計測・3D 可視化についての技術研究開発
大竹 淑恵
(国立研究開発法人理化学研究所)
提案概要 本研究では、PC グラウト充填不良及びアスファルト舗装内部の層間滞水の「程度」「広がり」「深さ」を非破壊3D 計測かつ3D 可視化する中性子計測技術を研究開発し、世界初となる可搬型中性子源システムでの屋外現場計測を実現する。

  • 今回採択された各研究課題については、新道路技術会議での審査内容に基づき、実施内容の調整等を行った上で、令和8年度の技術研究開発を進めていただくことになります。

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