新道路整備五箇年計画における重点施策とこれらに関する五箇年間の目標は以下の通りである。 【重点施策と五箇年間の目標】 新たな経済構造実現に向けた支援（経済構造改革） 地域の競争条件確保のための幹線道路網の構築 [高規格幹線道路]　H9:7,265km　→　H14:8,626km [地域高規格道路]　H9:1,042km　→　H14:1,497km 物流効率化の支援 [空港・港湾への連絡率]　H9:29％　→　H14:44％ 中心市街地の活性化 [都市の基盤が整備された中心市街地の割合]　H9:30％　→　H14:43％ 情報ハイウェイ構築の支援 [情報ハイウェイの整備延長(市町村カバー率)] H9:6,970km(約1割)　→　H14:23,570km(約5割) 道路交通システムの高度情報化（ITS）の推進 [ETC対応料金所整備率(箇所数)] H9:0％(0箇所)　→　H14：900箇所 　　　　　※計画策定時の目標(約730箇所)をH11に上方修正 活力ある地域づくり・都市づくりの支援（地域・まち） 都市圏の交通円滑化の推進（渋滞対策） [渋滞ポイント数]　H9:3,200箇所　→　H14:2,200箇所 [環状道路整備率]　H9:27％　→　H14:42％ 地域・都市の基盤の形成 [電線類地中化延長]　 H9:3,010km → H14:6,010km 地域づくりの支援 [二次生活圏中心都市へ30分で到達できる市町村の割合] H9:53％　→　H14:57％ よりよい生活環境の確保 （くらし・環境） 安全な生活環境の確保 [事故多発箇所対策数]　五箇年内に3,200箇所 [幅の広い歩道等]　H9:37,000km　→　H14:51,500km 良好な環境の保全・形成 [夜間騒音要請限度達成率]　H9:60％　→　H14:65％ 安心して住める国土の実現 （国土保全） 道路の管理の充実 道路の防災対策・危機管理の充実 [緊急輸送道路内の耐震橋脚整備率]　H9:58％　→　H14:概成 [避難困難地区人口]　H9:532万人　→　H14:424万人 「予算及び財源について」へ 　・　トップへ戻る 　・　次へ

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