物流

「輸出入コンテナ貨物における鉄道輸送促進に関する調査会」について

 日本の港湾における輸出入コンテナ貨物量において、その国内輸送は9割以上がトレーラー輸送となっており、鉄道輸送は、わずかにしか行われていない現状です。一方で、環境対策や労働力不足対策の観点から、輸出入コンテナ輸送のモーダルシフト推進は重要な政策課題です。
 このため、輸出入コンテナ貨物の鉄道輸送に対する需要、課題を明らかにし、輸出入コンテナの鉄道輸送を促進する具体的方策を明らかにすることで、さらなるモーダルシフトの促進を図るため、学識経験者、物流事業関係者、荷主企業関係者等からなる「輸出入コンテナ貨物における鉄道輸送促進に関する調査会」を設置し、課題および対策の検討を行います。

報告書

概要
報告書

  • 日中韓物流大臣会合
  • グリーン物流パートナーシップ会議
  • 国際物流戦略チーム

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