10月6日(火)に、「食品等の流通合理化に向けたセミナー」を開催しました。
食品流通(花き流通を含む。)においては、トラックによる運送が大半を占める中で、
近年、トラックドライバーの人材不足がより深刻化しています。
さらに、手荷役作業や小ロット多頻度での輸送が多い等の事情により取扱いを敬遠される事例が出てきております。
国土交通省では食品等の流通合理化による安定的な食品等の流通確保・地域産品の販路拡大等を推進するため、
先進的な取組を行っている事業者等によるセミナーを開催しました。
【日 時】 令和2年10月6日(火)13:30~15:00
【場 所】 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階
3×3 Lab Future (「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分)
【内 容】 やさいバスによる少量生産品の集荷配送の効率化/エムスクエアラボ加藤代表取締役社長
花き・日雑の異業種連携による物流効率化の実現/サンスター(株)荒木経営本部理事
産地からみた地域産品の流通について/山形県鮭川村元木村長
旅客用高速バスの空きトランクを活用した貨客混載による、地域産品の高付加価値化/UPQ泉川代表取締役
※各講演資料については上記よりダウンロードお願いします。