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公共交通事故被害者支援室の主な業務及び活動内容


 <事故発生直後の対応>
   ○被害者の搬送先病院等において支援活動、相談窓口の案内(コンタクトカード、パンフレット配布等)を実施
   ○常設の窓口のほか、必要に応じ地方運輸局等に相談窓口を設け、相談・要望に対応



 <事故発生後、中長期的対応>
   ○被害者等からの相談への対応、 相談内容に応じた適切な専門機関の紹介
   ○事故調査等に係る被害者等への説明会や意見交換会の開催   

           【軽井沢スキーバス事故(H28.1.15)】
           【知床遊覧船事故(R4.4.23)】
           ○安全対策、規制の見直し等に係る情報の提供



 <被害者等の支援に備えた取組>
   ○支援員に対する教育訓練の実施(被害者等支援に係る研修の実施・受講等)
   ○公共交通事故被害者等支援フォーラムの開催
   ○交通事業者による被害者等支援計画の策定促進
   ○関係機関等とのネットワーク構築 (警察、消防、医療機関、地方公共団体、日本赤十字社、
    被害者団体、「心のケア」専門家、犯罪被害者支援関係団体等) など


 

コンタクトカード・パンフレット

 公共交通事故被害者の搬送先病院等において、支援員がお配りしています。

 <コンタクトカード>



 <パンフレット>


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