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ESTモデル事業を見る/地域からさがす

仙台市

目的

仙台市では,過度に自動車に依存しない都市づくりを目指し軌道系交通機関を基軸とした集約型市街地の形成を図るとともに,土地利用や交通需要の管理手法を複合させる等の新しい視点に立って,公共交通を重視した総合交通体系の形成を目指しており,公共交通にかかる基本的施策に,「東西交通軸構想の推進」,「既存の軌道系交通機関の機能強化」,「交通結節機能の強化」等を掲げ,施策を展開している。
また,平成11年7月にアクセス30分構想を策定し,「市街化区域内の居住地から都心まで,及び,主要拠点間の公共交通を利用して概ね30分で移動できること」を目標とした推進計画を進めていた。
ESTモデル事業の目的として,公共交通による移動時間短縮施策,公共交通サービス向上施策,TDM施策,景観・緑化事業等の推進により軌道系交通機関を基軸とした集約型市街地の形成や杜の都にふさわしい緑美しい都市の実現を目指す。

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