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施策名 | H18 | H19 | H20 | ||||||
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目標値 | 実績値 | 達成率 (%) |
目標値 | 実績値 | 達成率 (%) |
目標値 | 実績値 | 達成率 (%) |
|
エコドライブの推進 | - | 170 | - | - | 108 | - | - | 108 | - |
交通システムの構築 | - | 1 | - | - | 1 | - | - | - | - |
低公害車アクションプラン | - | 10 | - | - | 10 | - | - | 10 | - |
交通環境学習の推進 | - | 15 | - | - | 15 | - | - | 22 | - |
EST事業全体 | 41 | 196 | 478 | 41 | 134 | 327 | 41 | 140 | 341 |
注)CO2削減実績値は豊中市の推計による
ページのトップへ戻る 豊中市で交通環境学習を実施した場合、その実施校数(参加児童数)によりシナリオを設定し、市民アンケ
ートからのクルマ利用実態と、桜井谷小学校の交通環境学習結果からの「両親にくるま利用削減を働きか
ける」割合をもとに、削減走行量を試算した。
なお、目標値はシナリオBから設定した。
シナリオ | 削減走行量 | エネルギー消費削減量 | 削減燃料消費量 | 削減発熱量 | CO2削減量 | |
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台・㎞/年 | 千kcal/年 | kl/年 | MJ/年 | tCO2/年 | ||
A | 小・中学校3校(100人)を対象に交通環境学習を実施した場合 | 26,330 | 26,304 | 3 | 110,103 | 7 |
B | 小・中学校6校(200人)を対象に交通環境学習を実施した場合 | 52,660 | 52,608 | 6 | 220,206 | 15 |
C | 小・中学校10校(300人)を対象に交通環境学習を実施した場合 | 78,990 | 78,911 | 10 | 330,309 | 22 |
<試算式>
<条件値>
項目 | 単位 | 値 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
年間走行キロ | ㎞/年 | 4,741 | 市民アンケート結果P157 | |
クルマ利用者の割合 | % | 74 | 市民アンケート結果P156 | |
クルマ利用の自粛意識※ | ほとんど転換 | % | 21 | 市民アンケート結果P153 |
半分程度転換 | % | 31 | 市民アンケート結果P161 | |
少し転換 | % | 30 | ||
両親にクルマ利用削減を働きかける場合 | % | 19 | ||
走行キロ燃費 自家用乗用車 |
kcal/㎞ | 999 | 交通関係エネルギー要覧 (国土交通省平成15年版) |
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単位発熱量 ガソリン |
kcal/l | 8,266 | エネルギー源別標準発熱量表の 改定について (平成14年2月 資源エネルギー庁) |
|
平均発熱量 ガソリン |
MJ/l | 34.6 | 地球温暖化対策の推進に関する 法律施行令第三条 (平成14年12月19日一部改正) 排出係数一覧表より(環境省) |
|
CO2排出係数 ガソリン |
MJ/l | 0.0671 |
※ほとんど転換100%、半分程度転換50%、少し転換10%として、削減量を設定した。
豊中市の市民や事業所を対象にエコドライブを展開した場合、その参加台数によりシナリオを設定し、環境
省報告書に示されているエコドライブ導入による削減試算実績値をもとに、削減量を試算した。
なお、目標値はシナリオBから設定した。
シナリオ | 1台あたりのCO2削減量 | CO2削減量 | 削減発熱量 | |
---|---|---|---|---|
tCO2/年 | tCO2/年 | MJ/年 | ||
A | 豊中市の市民や事業所の乗用車100台が 1年間エコドライブを実施 |
0.07 | 7 | 98,918 |
B | 豊中市の市民や事業所の乗用車200台が 1年間エコドライブを実施 |
0.07 | 13 | 197,836 |
C | 豊中市の市民や事業所の乗用車500台が 1年間エコドライブを実施 |
0.07 | 33 | 494,590 |
<試算式>
<条件値>
項目 | 単位 | 値 | 備考 |
---|---|---|---|
平均年間走行距離 | ㎞/年 | 4,471 | 市民アンケート結果P157 |
CO2排出係数 ガソリン |
㎏CO2/MJ | 0.0671 | 地球温暖化対策の推進に関する法律施行令 第三条(平成14年12月19日一部改正) 排出係数一覧表より(環境省) |
公用車に天然ガスやハイブリッド車といった低公害車が導入された場合の二酸化炭素排出量削減量を試
算する。削減量は、天然ガスやハイブリッド車が導入されずガソリン車であった場合の排出量との差とする。
なお、シナリオは、天然ガス及びハイブリッド車の導入台数とする。
なお、目標値はシナリオBから設定した。
<目標値の設定>
シナリオ | CO2排出量 | CO2削減量 | 削減発熱量 | |||
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天然ガス車 | ハイブリッド車 | 左記がガソリン車であった場合 | ||||
(tCO2/年) | (tCO2/年) | (tCO2/年) | (tCO2/年) | (MJ/年) | ||
A | 公用車が年間、天然ガス車に5台、ハイブリッド車に5台が導入された場合 | 6.1 | 4.4 | 17.2 | 7 | 117,823 |
B | 公用車が年間、天然ガス車に10台、ハイブリッド車に10台が導入された場合 | 12.1 | 8.8 | 34.4 | 14 | 235,646 |
C | 公用車が年間、天然ガス車に20台、ハイブリッド車に20台が導入された場合 | 24.2 | 17.6 | 68.8 | 27 | 471,291 |
<試算式>
<条件値>
項目 | 単位 | 値 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
㎞あたりCO2排出係数 | ガソリン車 | ㎏CO2/㎞ | 0.172 | 電気自動車等中長期普及計画報告書 ((財)日本電動車両協会H11.3)より (小型乗用車 走行時) |
天然ガス車 | ㎏CO2/㎞ | 0.121 | ||
ハイブリッド車 | ㎏CO2/㎞ | 0.088 | ||
平均年間走行距離 | ㎞/年 | 10,000 | 日本自動車工業会より一般値 | |
CO2排出係数 | ガソリン | ㎏CO2/MJ | 0.0671 | 地球温暖化対策の推進に関する 法律施行令第三条(平成14年12月19日一部改正) 排出係数一覧表より(環境省) |
天然ガス (都市ガス) |
㎏CO2/MJ | 0.0477 |
目標値の算定方法と同様である。
なお、「交通システムの構築」による二酸化炭素排出削減量は、エコラボバス2日間運行により、自動車利用からの移転として換算した。