畢婆迦羅像
国宝
これは八部衆の一人、畢婆迦羅の像である。マホーラガとも呼ばれ、古代インドの神であったが、仏教に取り入れられた。マホーラガは蛇を神格化したといわれ、蛇のような属性を持った楽人として記述されている。
この畢婆迦羅像は他の八部衆の像の多くと同様に鎧を身にまとった姿をしているが、あごひげもたくわえている。他の像のいくつかが若い少年の顔をしているのに対して、これはそうではない。この像は734年につくられた。麻の繊維に漆を塗り重ねた乾漆造で、内部は空洞になっている。
畢婆迦羅像
国宝
これは八部衆の一人、畢婆迦羅の像である。マホーラガとも呼ばれ、古代インドの神であったが、仏教に取り入れられた。マホーラガは蛇を神格化したといわれ、蛇のような属性を持った楽人として記述されている。
この畢婆迦羅像は他の八部衆の像の多くと同様に鎧を身にまとった姿をしているが、あごひげもたくわえている。他の像のいくつかが若い少年の顔をしているのに対して、これはそうではない。この像は734年につくられた。麻の繊維に漆を塗り重ねた乾漆造で、内部は空洞になっている。
國寶館
畢婆迦羅像(八部眾)
國寶
和這組八部眾立像中的大多數塑像一樣,這尊畢婆迦羅像也身披鎧甲。但與眾不同的是,它不但不是少年面容,還有一把絡腮大胡子。
身為八部眾之一,畢婆迦羅出自印度教神話中的摩睺羅伽,它們有時被描繪為大蟒,有時是身具蟒蛇特性的樂師。在日本佛教中,它們通常被稱為「摩睺羅伽」,只有興福寺這一尊塑像稱「畢婆迦羅」。
這件作品出自西元734年,以幹漆夾纻法製成。
国宝馆
毕婆迦罗像(八部众)
国宝
和这组八部众立像中的大多数塑像一样,这尊毕婆迦罗像也身披铠甲。但与众不同的是,它不但不是少年面容,还有一把络腮大胡子。
身为八部众之一,毕婆迦罗出自印度教神话中的摩睺罗伽,它们有时被描绘为大蟒,有时是身具蟒蛇特性的乐师。在日本佛教中,它们通常被称为“摩睺罗伽”,只有兴福寺这一尊塑像称“毕婆迦罗”。
这件作品出自公元734年,以干漆夹纻法制成。
National Treasure Hall
Statue of Hibakara
National Treasure
Hibakara wears armor like most of the other figures in the set of Eight Kinds of Mythological Beings, but unlike the others it does not have a boyish face. Instead, it has a full beard.
Hibakara is associated with a class of beings from Hindu mythology referred to as mahoraga, which are sometimes described as snakes, or musicians with snakelike attributes. In Japanese Buddhism, the name Hibakara is unique to Kofukuji and is more commonly called magoraga.
This work is dated to 734 and was made by the hollow-core dry-lacquer sculpting technique.