オジロワシ
オジロワシは世界最大級のワシの一種です。十分に成長した大人のオジロワシの体重は7キロにもなり、翼開長は230センチメートルにも達します。アイヌ先住民族はオジロワシをオンネウ(「老いたもの」)と呼びました。
オジロワシは、グリーンランドから北海道に及ぶ遠く北半球の海岸と内陸地域に生息し、知床半島も含まれています。知床は日本で最も顕著な繁殖地の一つです。
オジロワシ絶滅危惧種および日本の天然記念物に指定。
オジロワシ
オジロワシは世界最大級のワシの一種です。十分に成長した大人のオジロワシの体重は7キロにもなり、翼開長は230センチメートルにも達します。アイヌ先住民族はオジロワシをオンネウ(「老いたもの」)と呼びました。
オジロワシは、グリーンランドから北海道に及ぶ遠く北半球の海岸と内陸地域に生息し、知床半島も含まれています。知床は日本で最も顕著な繁殖地の一つです。
オジロワシ絶滅危惧種および日本の天然記念物に指定。
White-Tailed Eagle
The white-tailed eagle (ojirowashi; Haliaeetus albicilla) is one of the largest eagles in the world. A fully grown eagle can weigh up to 7 kilograms and have a wingspan of up to 230 centimeters. The indigenous Ainu people called the eagle onneu, meaning, “the old one.”
These eagles inhabit coastal and inland areas of the far Northern Hemisphere from Greenland to Hokkaido, including the Shiretoko Peninsula. Shiretoko is one of the most notable breeding areas in Japan.
The eagle has been listed as a threatened species and a Natural Monument of Japan.