「公共事業のアカウンタビリティの向上を目指して」

 

 

<<平成12年11月30日 記者発表>>

建設省では、平成11年2月に「公共事業の説明責任(アカウンタビリティ)向上行動指針」を策定し、平成11年度から行動指針に基づき、建設省全体で公共事業の説明責任(アカウンタビリティ)向上に取り組んでいます。
 このたび、行動指針初年度である平成11年度の取り組み状況を中心にとりまとめました。



公共事業の説明責任(アカウンタビリティ)向上の取組状況について 

ここをクリックすると記者発表資料をご覧になれます  




<<平成11年2月5日 記者発表資料により作成中>>

 公共事業の説明責任(アカウンタビリティ)向上行動指針が平成11年2月5日に策定され、発表されました。その本文を掲載いたします。
 
 

公共事業の説明責任 
  (アカウンタビリティ)向上行動指針(本文) 

ここをクリックすると本文をご覧になれます  

 
 
 

<<平成10年12月8日 記者発表資料により作成>>
 

公共事業のアカウンタビリティ向上のためのヒアリング調査結果の概要について

 
 

1.公共事業のアカウンタビリティ向上委員会が12月2日に開催されました。  

  委員会では、第一回委員会での決定を受けて実施した約100名の有識者に対するヒアリング調査の結果等が報告されました。さらに、1月の行動指針策定に向けて、ヒアリング等で得られた御意見を、真摯かつ謙虚に受けとめ、公共事業の全執行過程について、総点検を12月中に実施することが決定されました。 

2.建設省では、行動指針策定の作業過程のアカウンタビリティを確保するため、この度、ヒアリング調査結果の概要について中間報告することとしました。  

  公表方法は、以下のとおりです。  

  <公表内容>  

  1.ヒアリング調査結果の概要              詳細を表示する  

  2.ヒアリング等で得られた意見の要約 詳細を表示する  
 
 

 建設省では、国民の皆様の理解を得ながら公共事業を実施していくためには、事業実施過程を「わかりやすく」する等、公共事業実施者のアカウンタビリティ(説明責任)を果たしていく必要があると考えています。 

 そのため、新たに「公共事業のアカウンタビリティ向上委員会」を設置し、建設省全体の一貫性を持った取り組みを「公共事業のアカウンタビリティ向上行動指針」としてとりまとめ、具体的施策を実施していくことと致しました。 

 本作業を行うにあたりまして、国民の皆様が日頃「公共事業についてこの辺がわかりにくい」、「建設省はこういうところをもっと説明すべきだ」と思われる部分をお聞きする必要があると考え、御意見、御提案等を承ることと致しました。 

 御意見、御提案等の受付は、以下の要領で行いますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。

 

  もっと詳しく知りたい方へ詳細を表示する


 

☆御意見、御提案等の募集は、平成10年11月10日をもちまして締め切らせていただきました。御協力ありがとうございました。 

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