土地

土地月間・土地の日

 土地は、貴重な資源であり、私たちの生活や企業活動にとって不可欠な基盤です。
 将来の子供たちのため、明日の豊かな暮らしのためにも土地を適正に利用・管理していくことが必要です。
 国土交通省では、毎年10月を「土地月間」、10月1日を「土地の日」と定め、土地政策の普及・啓発活動の充実を図っており、国と地方公共団体さらには関係団体等が主体となって、全国的な普及・啓発活動を展開することとしています。



また、国土交通省では土地政策を身近に感じてもらえるよう土地月間の取り組みを強化しており、さまざまなデータを引用しながらわかりやすく説明している土地読本を監修しています。
加えて、土地を有効に活用している事例を紹介します。

1.「土地月間」作品コンテスト

​ 毎年10月に設けられている「土地の日(十月一日)」、「土地月間」において、今一度、身近な「土地」について考え、「土地」の制度に関する理解が深まるきっかけとなるよう、空き地で遊んだ思い出や、土地が地域で上手に活用されることや大切に管理されること、土地の登記の大切さなど、「土地への思い」をつづったポスター、絵手紙やエッセイを募集したところ、多数の応募をいただきありがとうございました。
 応募いただいた作品の中から受賞作品を決定しました。受賞作品は、ポスターや冊子に掲載され、広報・啓発に活用されます。

 令和6年度土地月間作品コンテスト審査結果 NEW!
 【ポスター・絵手紙部門】