国のイベント情報
愛知県名古屋市 N2/Labワークショップ(2020年)
提供:錦二丁目エリアマネジメント株式会社
官民連携まちづくりDAY
地域の課題を解決しつつ、継続的にまちづくりを進めていくためには、地域経済の仕組みから活動資金の調達まで、経済的な視点からまちづくりを考えていくことも重要です。
こうした「経済とまちづくり」という視点で、まちづくりの研究者・実践者・支援者による取組状況の共有、参加者から寄せられた質問・疑問等を交えながら、今後のまちづくりのあり方を考えます。
令和4年度開催概要
日時 | 令和5年1月30日(月)14時から17時まで(WEB配信) |
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シンポジウム参加費 | 無料(事前申込制) |
プログラム |
○インプットトーク①:「変化する金融と事業機会としてのまちづくりとの連携」 竹ケ原 啓介 氏((株)日本政策投資銀行 設備投資研究所エグゼクティブフェロー(兼副所長)) ○インプットトーク②:「まちづくりと経済再生 ―ローカルファースト型の実践― 」 足立 基浩 氏(和歌山大学副学長 経済学部経済学科 教授) ○セッション:「経済とまちづくり」 まちづくりの研究者・実践者・支援者によるトークセッション |
申込方法 | 以下、申込みフォームよりお申込みください。 申込みフォーム |
申込期限 | 令和5年1月23日(月)まで |
報道について | 報道関係者で取材を希望される場合は、別紙チラシ記載の官民連携まちづくりDAY2023事務局にご連絡ください。 |
詳細
過去のイベント
- R1年度【官民連携まちづくりDAY】
- R2年度【官民連携まちづくりDAY】
- R3年度【官民連携まちづくりDAY】
イベント開催後レポート及びYouTubeでの見逃し配信はこちら
都市を創生するアーバニストスクール
人中心の居心地が良く豊かなまちを実現していくため、「つくる」視点から「つかう」視点に重点を シフトし、官民連携の考え方や公共空間の活用事例を学ぶことにより、都市行政の専門性と都市生活 者の視点をあわせ持つ「アーバニスト」としての素養を高め、当事者として主体的に考え実践してい く公務員を育成するオンラインスクールを開講します。
令和4年度「都市を創生する公務員アーバニストスクール」を開講します!
対象者 | 市区町村、都道府県、国等の行政機関の職員 |
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定員 | 400名 ※参加申込書により審査を行います。 |
カリキュラム | 本スクールでは、民間実践者及び地方自治体職員、大学教員等の講師によるe ラーニング形式の講義(計2クール)及び受講生による交流会を行います。 なお、配信講義は、これからの時代に求められるアーバニストとしての素養やまちづくりの基礎的知識等を学ぶ「必修講義」と、様々なパターンの実践事例から官民連携のプロセス等を 学ぶ「選択講義」から構成されています。(詳細は別添を参照) |
参加 | 無料 ※ 全てオンラインにて実施予定 |
申込方法 | 以下申込フォームよりお申込みください。 申込フォーム |
申込期間 | 追加募集 令和4年8月22日(月)~ 令和4年9月5日(月)正午 |
資料等 |
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都市経営と官民連携まちづくり実践者セミナー
都市課題が複雑化する中、地方公共団体、地域住民、まちづくりの担い手等の多様な主体が連携・協力して、都市の魅力を高め、豊かで快適な都市空間を創出していくことが必要です。
そのため、最新の都市政策における官民連携施策・制度等に関する実務的な知識やノウハウを修得していただくこと目的として、本セミナーを開催します。
令和4年度開催概要
日時 | 令和4年12月14日(水)13:00~16:30(WEB配信) |
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参加費 | 無料(事前申込制) |
対象者 | 【民間】都市再生推進法人、まちづくり会社、全まち会議加入団体及び会員、
全国エリアマネジメントネットワーク団体及び会員、
エリアプラットフォーム構成団体、地域金融機関(地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合)、
商工会議所、地方公共団体が推薦する者 等 【行政】地方公共団体の官民連携施策等のまちづくり担当者 |
プログラム | 13:00~ 挨拶(約5分) 「国の支援策について」(約30分) 国土交通省都市局まちづくり推進課 国際競争力強化推進官 山田 大輔 13:30~ 「UR都市機構における地方都市再生に向けたまちづくり支援」(約45分) 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) 都市再生部 全国まちづくり支援室 まちづくり支援課 松本 晋爾 氏 〈休憩15分〉 14:30~ 「民都機構の金融支援メニューを活用した官民連携の都市開発・まちづくり」(約45分) 一般財団法人民間都市開発推進機構 まちづくり支援部 第二課長 楢舘 孝志 氏 〈休憩15分〉 15:30~ 「最高の街づくりをデザインする方法」(約60分) (株)商い創造研究所、(株)賑わい創研 代表取締役 松本 大地 氏 〈その他〉 後日、個別相談会あり(予約制。参加申込者に後日案内) |
申込方法 | 以下申込フォームよりお申込みください。 参加申込みフォーム |
申込期限 | 令和4年12月12日(月)まで |
まちづくり月間
街路空間の再構築・利活用に向けた取組
居心地の良い歩きたくなる街路づくり
世界中の多くの都市で、街路空間を車中心から“人間中心”の空間へと再構築し、
沿道と路上を一体的に使って、 人々が集い憩い多様な活動を繰り広げられる場へとしていく取組が進められています。 これらの取組は都市に活力を生み出し、持続可能かつ高い国際競争力の実現につながっています。
近年、国内でも、このような街路空間の再構築・利活用の先進的な取組が見られるようになりました。 しかし、多くの自治体では、将来ビジョンの描き方や具体的な進め方など、どう動き出せば良いのか模索しているのが現状です。
このような背景のもと、国土交通省では街路空間の再構築・利活用の機運を高めるために、全国街路空間再構築・利活用推進会議(愛称:マチミチ会議)の開催等、取り組みを進めています。