建設業における将来の担い手の確保のためには、技能者が経験や技能に応じた評価や処遇を受けられる環境を整備することが必要です。
現在、技能者の就業履歴や保有資格を業界統一のルールで蓄積する建設キャリアアップシステムについて、平成30年秋からの運用開始に向けて、官民一体で構築に取り組んでいるところです。 システムの導入を技能者の処遇改善に繋げていくことが重要であることから、システムに蓄積されたデータを活用した技能者の能力評価のあり方について議論を行うため、平成29年11月13日、学識経験者や建設業関係団体から構成される「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」を立ち上げ、具体的な検討を開始しました。
【開催状況】
〇第1回検討会(平成29年11月13日)
配布資料 議事要旨
〇第2回検討会(平成29年12月14日)
配布資料 議事要旨
〇第3回検討会(平成30年 1月29日)
配布資料 議事要旨
〇第4回検討会(平成30年 2月28日)
配布資料 議事要旨
〇第5回検討会(平成30年 3月20日)
配布資料 議事要旨
〇中間とりまとめ(平成30年3月27日)
概要 中間とりまとめ本文 参考資料
【委員名簿】
建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会
委員名簿