自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメント

後席シートベルト使用性評価試験の試験結果

軽自動車
試験車   レーダーチャート   シートベルトのアクセス性【mm】 バックルの識別性 バックルへのタングの挿入性 シートベルト装着時
の快適性【N】
後部座席
設計標準位置
着座最前位置
50mm位置 25mm位置 中央座席 備考
設計標準位置
着座最前位置
設計標準位置
着座最前位置
ダイハツ
ミラ ココア
運転席側 2列目  
助手席側 2列目 195 b f&g 6.7 1.6
乗用車A
試験車   レーダーチャート   シートベルトのアクセス性【mm】 バックルの識別性 バックルへのタングの挿入性 シートベルト装着時
の快適性【N】
後部座席
設計標準位置
着座最前位置
50mm位置 25mm位置 中央座席 備考
設計標準位置
着座最前位置
設計標準位置
着座最前位置
日産
キューブ
運転席側 2列目 153/254 f&g 2.6/4.1 0.7/1.3 3点式  
助手席側 2列目 161/250 b f&g 3.2/4.7 0.9/1.6
ホンダ
インサイト
運転席側 2列目 225 f&g 4.1 1.5 3点式 3名乗車時に後部中央席のバックル位置が見えなくなるおそれがある。
助手席側 2列目 216 b f&g 3.8 1.7
マツダ
アクセラ
運転席側 2列目 170 b f&g 5.3 1.5 3点式  
助手席側 2列目
乗用車B
試験車   レーダーチャート   シートベルトのアクセス性【mm】 バックルの識別性 バックルへのタングの挿入性 シートベルト装着時
の快適性【N】
後部座席
設計標準位置
着座最前位置
50mm位置 25mm位置 中央座席 備考
設計標準位置
着座最前位置
設計標準位置
着座最前位置
トヨタ
プリウス
運転席側 2列目 175 f&g 3.6 1.8 3点式  
助手席側 2列目 180 b f&g 3.6 1.7
BMW
MINI COOPER
運転席側 2列目  
助手席側 2列目 204 b f&g 4.3 1.9
乗用車C
試験車   レーダーチャート   シートベルトのアクセス性【mm】 バックルの識別性 バックルへのタングの挿入性 シートベルト装着時
の快適性【N】
後部座席
設計標準位置
着座最前位置
50mm位置 25mm位置 中央座席 備考
設計標準位置
着座最前位置
設計標準位置
着座最前位置
トヨタ
マークX
運転席側 2列目 137 b f&g 6.1 1.7 3点式  
助手席側 2列目
スバル
レガシィ
運転席側 2列目 191 f&g 4.7 1.6 3点式  
助手席側 2列目 191 b f&g 5.9 1.8
1BOX&ミニバン
試験車   レーダーチャート   シートベルトのアクセス性【mm】 バックルの識別性 バックルへのタングの挿入性 シートベルト装着時
の快適性【N】
後部座席
設計標準位置
着座最前位置
50mm位置 25mm位置 中央座席 備考
設計標準位置
着座最前位置
設計標準位置
着座最前位置
トヨタ
ウィッシュ
運転席側 2列目 320/444 b f&g 6.6/6.2 2.2/2.4 2点式  
助手席側 2列目 320/438 f&g 6.3/7.7 2.0/2.8
運転席側 3列目
助手席側 3列目 179 b f&j 3.9 1.0
ホンダ
ステップワゴン
運転席側 2列目 215/374 f&g 6.8/9.1 1.3/1.5 2点式  
助手席側 2列目 227/369 b f&g 6.3/8.2 1.1/1.5
運転席側 3列目 2点式
助手席側 3列目 247 b f&g 6.8 1.7
トヨタ
ランドクルーザープラド
運転席側 2列目 165/262 f&g 3.8/6.2 0.9/1.3 3点式  
助手席側 2列目 165/258 b f&g 3.5/6.6 0.8/1.4
運転席側 3列目 171 f&g 6.0 1.8 3点式
助手席側 3列目 181 b f&g 6.2 1.9
↑又は↓はシートベルトの位置が左右対称であること等の理由により、試験を行っていないが結果は同じであることを表しています。
※1レーダーチャートの見方
シートベルトのアクセス性、バックルの識別性、バックルへのタングの挿入性及びシートベルト装着時の快適性について、3段階で表しています。評価段が大きいほど、シートベルトの使用性評価が高いことを示しています。赤線はシートポジションが標準位置、青線はシートポジションを前方に移動した位置における評価を表しています。
※2バックルの識別性の見方
  1. 両バックルを使い分ける必要が無い
  2. バックルの向き、レイアウトで識別が出来る
  3. 外観上の識別が可能(刻印のみは識別可能と判断しない)
  4. 上記に当てはまらないが、2つのバックルが交差していない
  5. 上記のいずれにも当てはまらない場合
※3バックルの挿入性の見方
  1. バックルには、手を触れずに片手挿入できる
  2. 自然な一方向の動作で容易に挿入できる(バックルが上向きに保持できている)
  3. タングを握っている指でバックルを支えれば片手挿入できる
  4. 容易に挿入できる(バックルが上向きに保持できている)
  5. 保持機能を有する

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