三大都市圏における都市鉄道の現状 国土交通省
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鉄道利用に関する実態と最近の傾向

通勤・通学時の定期券の利用割合
共通乗車カード* の利用のされ方
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通勤・通学時の定期券の利用割合

−通勤・通学者の定期券利用は82〜85%−

 鉄道を利用する通勤・通学者のほとんどは、定期券利用者であると思われていましたが、実際には、定期券利用割合は三大都市圏ともに全体の82〜85%となっており、15%前後の人が定期券以外を利用しています。
 週休二日制の進展、勤務形態の多様化、カードシステムの普及等により、定期券以外の利用が増加していると思われます。

  • 通勤・通学者の定期券(定期券以外との併用を含む)利用は、首都圏で82.3%、中京圏で82.9%、近畿圏で85.1%になっています。

利用データ:鉄道利用実態調査

通勤・通学者の定期券利用割合
近畿圏
中京圏
首都圏
グラフをクリックするとそれぞれ拡大した画像が表示されます。
 
   

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