三大都市圏における都市鉄道の現状 国土交通省
大都市圏における都市交通の現状 鉄道利用に関する実態と最近の傾向 ターミナル駅における乗換え状況
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鉄道利用に関する実態と最近の傾向

通勤・通学時の定期券の利用割合
共通乗車カード* の利用のされ方
競合交通手段に対する鉄道の優位性
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共通乗車カード* の利用のされ方

−共通乗車カード利用は首都圏が最も多い−

 鉄道における共通乗車カードは、首都圏、近畿圏、中京圏の順に利用割合が高くなっています。
 目的別にみると、共通乗車カードの利用状況が三大都市圏で異なることがわかります。

  • 首都圏では、私事、業務目的に利用する人が多くなっています。
  • 中京圏では、通勤目的に利用する人が多くなっています。
  • 近畿圏では、私事目的に利用する人が多くなっています。

 *共通乗車カードとは、プリペイドカード(イオカード、パスネット、ユリカ、スルッとKANSAI等)のことをいいます。

利用データ:鉄道利用実態調査

利用券種の構成
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共通乗車カードの目的別利用割合

注)目的がその他、不明のデータを除く。


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