ハード、ソフト両面から水害、土砂災害に対する情報基盤の高度化を図るべく、雨量計、水位計等の各種情報基盤の整備、土砂災害監視システムの高度化、堤防の状況や土砂災害危険箇所等のGISデータベース化等を推進する。
概ね2003年までに約100箇所についてGPS斜面監視装置を整備 平成12年度は水位計を約100箇所整備する等各種情報基盤を概成し、また、GPSによる斜面監視装置を約20箇所整備