40-大分川・大野川大規模氾濫に関する減災対策協議会(九州)
保護者、教員、子供が一体となった防災講座、訓練等を実施
(大野川)
大分市では、協議会の取組として、「大分市立戸次中学校のふれあいPTA」で、生徒、保護者、教員の約600人と一緒に防災講座を実施し、大分市や大分地方気象台、国交省から防災に関する説明、ワークショップ形式の防災マップ作りなどを行い、講座修了後には生徒引渡し訓練や非常食づくり・試食体験等を行いました。
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39-木津川上流部大規模水害・土砂災害に関する減災対策協議会(近畿)
災害時に被害者を出さない地域づくり~住民主体で水害と土砂災害の複合災害を想定した防災マップ・タイムラインを作成~
(木津川上流)
平成28年11月27日(日)、12月18日(日)の2回にわたり、奈良県宇陀市山路地区において、宇陀市と共同で「減災ワークショップ」を開催しました。
ワークショップでは、台風等による洪水と土砂災害に備え、住民主体による「防災マップづくり」と「大型台風を想定したタイムラインづくり」が行われました。水害と土砂災害の複合災害を想定した住民主体によるタイムライン作成は木津川上流河川事務所管内では初めての取組です。
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