164-手取川・梯川等大規模氾濫に関する減災対策協議会(北陸地方整備局・石川県)
平成30年7月豪雨を踏まえ、住民避難の課題と出水のふりかえりについて議論しました。
減災対策協議会でとりまとめた取組方針について各構成機関の取組状況を情報共有しました。併せて、平成30年7月豪雨における出水対応を報告し、今後の課題について共有しました。住民避難の課題として、洪水ハザードマップ周知の際に同時に避難方法等も提示することの必要性、平成30年7月豪雨の振り返りとして、情報伝達の改善などがあがりました。
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165-木津川上流部大規模水害・土砂災害に関する減災対策協議会(近畿地方整備局・三重県・奈良県)
地域の防災力向上を目指して!~防災に関するワークショップ(第1回)を開催~(伊賀市三田地区)
木津川流域の地形的特性から水害と土砂災害による複合災害が想定されるモデル地区において、想定最大規模降雨における洪水を対象とした地域住民の自主的な避難行動を支援するためのワークショップを開催しました。今回のワークショップでは、地区内の災害リスクや危険箇所の情報を確認・共有するとともに、一人ひとりの避難計画の作成に必要な情報や作成のポイントを学んで頂きました。
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166-瀬田川地域安全協議会(近畿地方整備局・滋賀県)
目で見て体で感じて防災を学ぼう!~第11回水辺の匠を通じた防災学習~
住⺠団体との共同開催イベント「第11回⽔辺の匠」において、「防災」をテーマとして、防災や避難⾏動に関するクイズや洗堰⾒学ツアーなど、来場者に実際、目で見て、体で感じてもらうイベントを実施しました。平成30年7⽉豪⾬を踏まえ、防災意識や日頃から災害に備える⼤切さなどについて説明しました。参加者からは「最近いろいろな所で大雨による災害が起きているので、人ごとではないと感じた」などの感想を頂きました。
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