172-淀川管内水害に強い地域づくり協議会(近畿地方整備局・大阪府)
全国初!発展版「まるごとまちごとハザードマップ」~想定最大規模の浸水位をみんなで線状に明示~
これまで「まるごとまちごとハザードマップ」の取組では、想定浸水位を物件ごとに掲示していましたが、浸水リスクを「我が事」としてより現実味を持っていただくための工夫が必要でした。このため、想定浸水位をテープにより線状に明示する試行の取組を、門真市の住宅街で実施しました。見えない想定浸水位を、自ら「見える化」し実感して頂くことで、更なる減災意識の向上を目指しています。
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173-吉井川・旭川水系大規模氾濫時の減災対策協議会(中国地方整備局・岡山県)
要配慮者利用者利用施設の避難確保計画作成のための「大規模災害対策セミナー」を開催しました。
岡山市では、要配慮者利用施設の避難確保計画の作成、避難訓練の実施に向け、要配慮者利用施設の所有者・管理者に対し「避難確保計画」作成の必要性を解説するセミナーを開催しました。セミナー会場では平成30年7月豪雨における高梁川水系小田川における災害状況を掲示し、避難の重要性について認識して頂きました。
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